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サークルテーマを考える

あんたは自分の発信について何かしらのテーマを設定して絞り込んでいるかい?

俺の場合、noteではホントにノージャンルで「オモロイ」って思ったことを思ったままに発信しているんだよね。

俺という人間を表現するためには、そう言う絞り込みをしない方向のほうが良いような気もするんだけれども、サークルみたいに双方向でやりとりする場合は、ある程度のテーマってのが無いと、そもそもそのサークルに入るって動機が持てないと思うんだよな。

とは言え、俺がnoteでサークルを始めるとしたら、「俺がやる」って意味を参加するヒトがイメージできないと、それはそれで参加するキッカケがないってもんだ。

今回はサークルって機能を使ってどんなテーマがあり得るのかってのを考えてみる回だ。

いつもどおり、正解が無い話になっちまうけれど、付き合ってくれよな。

自分に期待されているものを想像する

まずは自分が日々発信するなかで、まあまあな文量の文字を読んでくれるあんたが俺に何を期待しているのかってのを想像するところからだよな。

おそらくだけれども、俺のnoteをあんたが読んでくれる理由、言い換えれば俺が他のヒトに比べて何が違うって思われているかって切り口から考えていくのが良いような気がする。

とは言え、アクセス解析もほぼないに等しいnoteだから、戦略的に解析するってよりは自分の発信内容から想像するしかない。

とりあえずはnoteのダッシュボードを眺める。
おそらく、俺に求められている物ってのを見るためにはビュー数じゃなくてスキとかコメントの数で見ていくのが良いんだろう。

まずはスキの数で見てみるかね。

政治をテーマとしたnote

2021年で一番スキをもらったのはこの記事らしい。

このnoteってワリカシじわじわと読んでもらっている印象がある。
公開してすぐさまアクセスがドワって来たわけじゃなくて、長いこと読んでもらった結果「スキ」をちょいちょいつけてもらっている感じなんだよね。

テーマとしては大カテゴリで言えば「政治」ってことになるのかな。

ライフスタイルをテーマとしたnote

2021年で二番目にスキをもらったのはこの記事だ。

これはさっきの記事と比べると、公開してからのスタートダッシュでスキをつけてもらった印象が強いんだよね。

テーマは「ライフスタイル」ってところか。
コミュニケーションって意味もあるかもしれない。

コンテンツをテーマとしたnote

2021年で三番目にスキをもらったのはこれだね。

このnoteは検索エンジン的にバズったやつだった。
アクセス数が他の記事と比べると2桁違うので、その割にはスキがついていないってことになるのかな?
ってか、検索エンジン経由だからそもそもnoteユーザじゃないヒトが読んでくれたとすると、スキはつきにくかったって話かもしれない。

テーマは「コンテンツ」だね。
何かしらの作品について語る感じの内容だ。
あ、もしかすると「マーケティング」って要素も含んでいるのかもしれない。

コメントを集めたnote

試しにコメントをもらえたnoteって意味で見てみるとこんなnoteがコメントをもらえている。

SDGsの闇はコメントも集まってたんだなぁ。
そう考えるとやっぱり「政治」と「コンテンツ」って切り口で反応をもらっているってことなんだろうね。

求められているテーマ

そう考えてみると、俺が期待されているテーマってのは「政治」か「コンテンツ」ってことになるんだろうなぁ。

語りやすさで言えば「コンテンツ」なんだろうけれども、語る場がなかなかないって意味では「政治」ってニーズもあるかもしれない。

ってか、実際のところ、あんたはどんなことを話したいのかね?
色んなコトを話す場がいろんなところにあるってのが実態だと思うけれども、そんななかであんたが俺たちと話すことにどんな価値を見出してくれる可能性があるんだろう?

なあ、あんたはどう思う?

どんなことで語り合うのが楽しいと思う?

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