東京国立近代美術館で9月10日まで開催されている

ガウディとサクラダ・ファミリア展に行ってきました！

いやー激混み！！

コロナが流行して以降、

こんなに混んでいる展覧会初めて見たかも！

もちろん感動はしたんだけど、

十分に鑑賞したとは言えないかも・・・。

だからこそ事前予習が大事！

今回はEテレの日曜美術館とNHKアカデミアで予習してきました～。

予習をしてきたからこそ、十分に鑑賞したとは言えなくても、大満足になったかも！？

でも会場内の混み具合の整理は、スタッフさんちゃんとしてほしかったなあ。

普通ならばさ、「後ろに他のお客様がいらっしゃいますので、長時間立ち止まらずにお進みください」とか

なんとか言えばいいのに、

全然スタッフさん言ってなかったなあ。

だから一部のお客さんがクレーム言ってた。

んで特に感動したところは2点！

1点目はガウディの創造の源泉。

「人間は創造しない。人間は発見し、その発見から出発する」

というガウディの言葉。

ガウディが古今東西の建築や自然を丹念に研究してきた証を沢山見ることができて、

ライターを目指す身としては、

自分ももっともっと様々な分野を研究していかなくてはいけないな、

と思えるようになった。

そして2点目は、外尾悦郎さんの彫刻。

私は外尾さんが在籍していた幼稚園の付属小中に通っていたので

勝手ながら親近感をわいています。

もうね彫刻観た時泣きそうになった。

語彙力云々の問題じゃないのよ。

もう言葉にできないほどの荘厳さ。

感動の極み。

心洗われた。

是非是非皆さん行ってみてください！