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失敗をよく恐れるけれど、時々反動で大胆になる人。大嶋信頼先生のメソッドで、人生なんだか…

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失敗をよく恐れるけれど、時々反動で大胆になる人。大嶋信頼先生のメソッドで、人生なんだかいい感じで生きたい! 大嶋メソッド実践記録、自分の無意識からくる行動の振り返りメモなど。

最近の記事

反省じゃなくて、内省。

大嶋先生がよく言う「内省」 わかるような、わかんないような。(わかってないね、それ。笑) でも、先生は「内省」という言葉を頭の中で唱えるだけでいい、とのことなので、モヤモヤループにハマっていることに気づいたら、「内省!」と思っていた。 そして、今日、「内省、これかも~!」という感覚が掴めたような気がして、自分メモとして言語化してみようと思った。 4月から新しい職場に入ってもうすぐ2か月が経過する。雰囲気には溶け込んで慣れてきたが、仕事をいい感じで覚えてきたと思ったらケアレ

    • ちょっとだけよ~

      過去に自分日記に書いてあったのを読み返し、今の自分に響いたのでこちらに書きます。ありがとう、過去の自分!結構いいこと書くね~! 「ちょっとだけよ~」は魔法のことばかも。 英検本番前、勉強したくないモードがドイヒー(ひどい)な時、 「今日は長文2問だけやろう!」 「問題解くだけにして、答え合わせは明日やろう」 と、ハードルを低くして、最低限その時頑張れることを課して机に座ってた。集中できなくていいから、筆記用具持って、脳が覚えそうになくても手に覚えてもらおうと。(笑) 本

      • 耳タコの自己肯定感

        TV番組でのロンドン留学から帰国したばかりのウエンツ君の話。 日本で仕事していた時、どこか息苦しく思っていた事を話していた。 すごく慎重に、言葉を選んでいたように見えた。 この事を告白するのはとても勇気のいることだ、と。そりゃそうだ。 人気商売だし、変に部分的に言葉を切り取られてSNSで思わぬ炎上騒ぎになることだってある。 うまくいったとき、「おかげ様で」という言葉はとても大事。 しかし、「自分は何もないから、とにかく〇〇さんのおかげで成功した」というような、謙虚どころで

        • 【映画感想】過去のない男

          フィンランド映画の、過去のない男を鑑賞。淡々としているけど、シニカルジョークがちょくちょくあって面白く、不思議な感覚の映画でした。映像の状態と、公衆電話のシーンなどから、80年代に作られたもの?と思っていたら、2002年製作でビックリ。なんか、とても「昭和」(後期)を感じたので。 暴漢に襲われて頭を殴られ、記憶をなくしてしまう男。(50代に見えた)日常生活に支障はないけれど、自分の名前、これまで関わってきた環境が全く思い出せないでいた。偶然、彼を助けてくれる出会いがあり、住

        反省じゃなくて、内省。

          すげーカレー屋。

          甘口さんのカレーを食べに、埼玉県は上福岡へ初上陸。 なんとスマホを忘れて自分もびっくり!写真撮れず、ざんね~ん! ココナッツカレーとチキンカレーの2種盛りを頂きました!お肉がホロッとしていて、あっという間に平らげました。大盛りいけたな・・・。 お店は、アットホームで、地元民に愛されていることが伝わってきました。人を大事にする甘口さんの人柄があふれ出ていましたぞ。 美味しかったことはもちろん、色々お話を聞いてくれて、ちょこっと無意識診断(?)してもらって、大嶋先生の講演会が

          すげーカレー屋。

          私にとっての青い鳥探しは、他者の目を意識した「誇れるもの」探しだった

          大嶋信頼先生の2019/10/25のブログ・動画は、私にとって神回of神回であった。どストライク!大嶋歴1年8か月、その間、もう通っていないけれど、大嶋先生ではない方のFAPを10回受けて、ようやくつながってきたかも。 真実に近い人は何をやっても虚しく感じる。 誇れるものが欲しい、と思っていることが高潔 ↑私が反応したキーワードセンテンスがこれ。 (おこがましいけど許す 笑) 今までたくさんの趣味ごと、ザ・ライフワークと言えるもの探しで、まあまの時間とお金も使ってしまっ

          私にとっての青い鳥探しは、他者の目を意識した「誇れるもの」探しだった

          まぼろし~!の本の続きFinal

          前回に引き続き、大嶋信頼先生のサクセスセラピーを読んで、自分の気になった箇所を残しておきます。今回は、その最終回になります。 優しすぎて、態度に出す事はもってのほか、心の中で悪く思う事も罪、と感じてゴリゴリ緊張している人向け(←私、盛って書いてますから!)への処方箋のメモです。  心の罵声は、相手と同じレベルになることが目的です。(ストレス解消しているわけではない)相手が立ち直れないくらいの罵声を自分の中で考える練習をします。  いつもクールに対応していると、相手は自分

          まぼろし~!の本の続きFinal

          まぼろし~!の本の続き3

          大嶋信頼先生の、サクセスセラピーより、前回書いた章とは別の章に書いてあったところから一部をメモしています。 考え事が多い私なので、心にひっかかり、メモした部分です。 仕事が進まない時ほど、頭はものすごく働いています。ボーっとしていても、いつも頭は働いています。こんなとき、「自分の頭はどんな働きをしているのだろう?」と興味を持つだけで頭がすごい仕事をしているのだろう?と興味を持っただけで、頭がすごい仕事をしていることを発見することができます。たとえその頭の働きが、仕事とは関

          まぼろし~!の本の続き3

          まぼろし~!の本の続き2

           自分が感じたままで相手に対応すると、意外な発見があります。はじめはムカついていたのに、話していくうちに、「結構いいところがあるじゃない」というように、別の側面が見えてくるのです。さらに交流が深まっていくと、「やっぱりイヤなおっさん」と思うかもしれませんが、それも再びくつがえされます。自分の感じるままにしていくと、その時々で相手への印象が変わっていくのです。そして、次第に自分が相手との距離をうまくコントロールしていくことに気がつきます。意識しなくても、自分がそのとき感じる感情

          まぼろし~!の本の続き2

          まぼろし~!の本

          大嶋信頼先生の、サクセスセラピーより一部、修正してご紹介したいと思います。 アマゾンで価格が高騰していて、どの書店にも置いていないと思われます。近くの図書館にも置いておらず、国立国会図書館に行って読んできました。あらかじめ、ネットで初期登録しておくとスムーズに利用できると思います。あと、18歳未満の方は色々制約があるようなのでご注意を! 自分が「こういった行動に反応する」を1~10点で自己採点し、いくつかの質問の合計であてはまるタイプが決まり、自分が当てはまったタイプをメモ

          まぼろし~!の本