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コミュニティにおけるインプットを工夫する

セミナーやコミュニティに参加する側からすると価値のある場であることは分かっているが、社内にどのように認めてもらうか?というのはクリティカルな問題ですよね。

私の経験なのですが、自分がコミュニティでインプットしたことをどのように活かしているか?これが大事だと思います。

この記事を読んで下さる皆様がインプット活用が以下の4つのどの段階か振り返ってみてください。

インプットしたことを…
①自身の知識・知見としている
②自分の業務や生活に活かしている
③そのまま自分の部署や組織のメンバーに発信している
④部署や組織にフィットする形に変換して発信している

参加承認をとるためには④を意識すると良いかと思います。

自分の業務改善を意識すると①と②になり、③であれば報告に過ぎなかったりします。しかし、③からコミュニティの価値を見出してくれる仲間がいれば、情報交換をすることによって部署や組織にフィットさせようと変換させることを意識し始めることができるかと思います。

では、社内で孤軍奮闘という立場という場合はどうするか?

これは私が意識してきたことなのですが
・他部署の人たちとの雑談でも良いのでコミュニケーションを大事にする(これも仕事と捉える)
・現場に寄り添い現場を知ること、実際足を運ぶことも必要

すると社内で求められているものや課題感が掴めると思います。
このマインドがあって初めて④ 部署や組織にフィットする形に変換して発信している準備ができるのではないかと思います。

何事も準備は大事。
ぜひお試しいただけると幸いでございます。



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