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「開き直り」と「腹を括る」は似て非なるもの


今回は、記事を執筆しながら「自分の中で再確認出来た感覚」というものを感じていた私でしょうか。

今までも「真剣に腹を括る」という経験は、人生で幾度もして来た私なので、自分に取っては「あぁ、又この感覚かぁ」という様なノスタルジー的な感覚が今の私にはございますが、

今までの自分の人生を振り返っても、そうした過去の私の"真剣な決断"は「常に自分に取って正しかった」という事を思います。

そんな私に取って、常に「宇宙の法則に沿った生き方をしていれば、宇宙を信頼して身を委ねる事が出来る」というのが人生の指針であり、ポリシーであり、そして強みなのかもしれません。

自分の未熟さを誤魔化す「反省の無いふてぶてしい開き直り」ではなく、

自分の未熟さから目を背けず、失敗から学ぶ事を忘れず、必要な時には「真剣に腹を括る」という事を、私はこれからも人生で選択して行きたいと思っています。

宇宙から愛される「人としての可愛げ」を失わない様に、常に初心を忘れず、清々しい気持ちで日々を送って生きて行きたいと思っています。


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