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創立75年の歴史を持つ、谷桃子バレエ団の「SWAN LAKE(白鳥の湖)」を拝見して (3)


今回は、私が先日拝見し、記事としてシリーズでお伝えして来た谷桃子バレエ団の「SWAN LAKE(白鳥の湖)」の感想の最終編となります。

「クラシックバレエ」は私の専門分野でありますが、長らくバレエ界から離れていたので、今回は久し振りに「ちょちょっと専門的な事を書かせて頂いた」様に自分で感じています。

ちなみに、この様な「舞台の感想」の記事を書くのは、とても気力と体力を要するので、今の私は正直「あまり書きたいとは思っていない」のですが、

でもそんな私の心を動かしたのは、今回の舞台を通して伝わって来た、谷桃子バレエ団の皆様の「舞台芸術に対する熱い思い」なのだと思います。

多分谷バレエ団が配信されておられるYouTubeの方でも、今回の公演を観られた皆様の様々な感想が寄せられていると思いますので、

もっと詳しく知りたい方は、是非覗きに行かれてみると楽しいと思います。

私的には、正直バレエの舞台を観る時は、無意識にどうしても「専門的な目で見てしまう自分」というものがおり、或る意味それは仕方のない「自分に取って自然な事」でもあるのですが、

正直「心の底からリラックス出来ない部分」というのが、どうしても私の中で出て来てしまうという事があります。

ですので次の舞台は、あまり専門的な事には詳しくない故に、逆に今の私が凄くリラックス出来る「音楽(Jazz&アカペラ)のライブ」に行く予定でございます。(笑)

(リラックス出来るかな?出来るよね?⇐ これは個人的なメッセージなので、皆様お気になさらずに。笑)


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