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「誰かのせい?自分のせい?」考察


今回は、私が「自分の人生の指針」としているものを、改めて書かせて頂きました。

今回書かせて頂いた「自分の持つ感覚」は、勿論自分自身の経験から得られたものでもあり、又多くの方達の人生というものを「トータルとして見せて頂いた経験」によるものなので、

自分の中では自他共に「非常に腑に落ちて納得出来るもの」だと感じられています。

宇宙は「一番無欲な者に味方する」と言われますが、それは正に今回書かせて頂いた「宇宙の法則」から自然に生まれる「自然の摂理」なのだと私自身は感じられているのです。

そしてそういう法則に自分の中から気付けた自分に、私はとても感謝しています。だから私は「自分の人生には感謝こそすれ、何の不満も無い」のだと思います。

そして思う事は、こうして"生きている"という事は、良くも悪くも「絶えず新たなカルマを生み出している」という事でもあるので、

私は常に未来の結果に繋がる「今・ここ」という因に注意深く、集中しながら日々を生きています。

ちなみに私が失敗を怖れないのは、今自分のしている行為が「どの様なカルマを生み出すものなのか?」「それは全体に取って善きものなのか?」という問い掛けを絶えず自分に課しながら、

同時に「自分の未熟さ」というものを、自分でちゃんと受け入れる事を、常に忘れずに生きているからなのだと思います。

だから私は「どんな結果を得ても、自分のした事から生まれるカルマの結果は、謙虚に受け止める」という覚悟を持てる人生なのだと思っています。


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