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人生は何時何が起こるか分からないからこそ、私は幸せを感じられる時には素直に存分に味わっておく


今回は、今の私が到達した「生きる極意」をお伝えしています。

ちなみに、こういう境地に至る事の出来る人というのは、そうした境地の対極にあるものを、人生でとことん味わった事のある人だとも私は思っています。

これは「どん底まで落ちたら、後はもう上がるしかない」という様な感覚が、自ずと自然に自分の中から湧き出て来る様な感じと言えば良いでしょうか。

自分の中で苦しみを究極まで味わった人は、「どんな些細な事にも幸せを見出せる様な人間になれてしまう」という事でもあります。

ちなみにタロットカードには愚者(FOOL)というものがありますが、この「愚か者」という意味には、今回お伝えさせて頂いた様な事も含めて、奥深い解釈がある様に私は思っています。

外からは同じ様に「愚者」に見えても、そこには目には見えない奥深さというものを持つ人と、そうでない人がいる様に私は思います。


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