だんだんと寒くなってきましたね。
木曜日だ。あと2日。
なんて思いながら仕事している。

午後、遅いお昼からかえって来て
お客様が居たので、一緒に仕事した。
お客様と言っても一緒にやりましょ！
的な方です。

アランの「幸福論」を読み終えて
次に読むものはどうしよう？って
思っていたけれど、通勤前に
ふと取った本を読み始めた。

益田ミリ著「しあわせしりとり」

益田ミリさんの本は好きで。

これも好き。

絵が描けたら楽しいだろうなぁ
なんて思っているんだけど。
「絵が描けない芸人」とかで
笑っていられなくなる位のレベル。

こういう本の日記部分とかを
読んでいると、自分の書いているnoteを
続ける勇気というか
「続けよう」って思える。

「そんな所に気付いてたのか！」
というちょっとした日常の
ちょっとしたことが楽しくて。
自分も経験あったような、なかったような
その辺をくすぐるように書いてある。

日常を切り取るのがうまいなぁ
って思ってて。そういう日記になったら
嬉しいよなぁ。自分もそうできるかな、
って思いつつ。

そして、「しあわせしりとり」を買ったのが
箕輪編集室と蔦屋書店様で
コラボしたイベント（ #箕輪書店だより で
追えるかな）の時。約半年積読…だね。
本についていた…レジから取ってきた…忘れたけど
その栞がね、いいんです。

思わず「ただいまです」って
心で言ってしまいました。

昨今、本離れが進んでいたり
読んでも電子書籍になってたり。
「しおり」って紙の本を買わないと
ついてこないもの。

これを見ながら「紙の本の良さ」
をほんの少し感じましたし、
また紙の本に「帰りたい」
って思っちゃいました。