エリー

バツ1マザー

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記事一覧

悲しい声    詩

喜びのザンゲに恋こがれ祈る民には 神様の意図に気づく。 そして新世界を願う人々は以外にも多い数。 もう古い常識は限りあって新しき常識を作る他ないんだ。 虐げられた者…

エリー
10時間前
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苦手な物    詩

丸いボールでバスケット又はバレーボールは私の苦手な分野でボールは余り好きじゃなかった。 勝敗を決める事を嫌っていた。 その為活発な思春期は大人しかった。 体質も勝…

エリー
1日前

幸福の盛り    詩

二大難病を背負って嫁の願いが叶う。 それは私の娘であった。 私の願いが叶う直前だ。 まず間違いない結婚に祝福する。 良い日に向かって娘から良い情報。 自分の事の様う…

エリー
2日前

犬の散歩    詩

犬とやらに引っ張られて主人は運動する。 雨の日だって欠かさない。 主人は涙顔でうれしいとも思わずしぶしぶ紐で引っ張られる。 可愛い子供の様に後からついてゆく。 犬は…

エリー
3日前
1

本望      詩

老婆になる前にして置く事があればいい。 そして咲いた花は年を取る前取りたいんだ。 若い姿が理想であって杖なんて必要なくはじけたいんだ!願いは叶って私は長寿を望まな…

エリー
4日前

高くジャンプ   詩

夢のハードルを飛び越えてさらに高くしたい。 運動能力はこれに限って私のとりえだ。 いやとりえにしたい。 空まで届きそうなハードルよ大きな ジャンプ力が必要だ。 青空…

エリー
5日前
1

かすみの先   詩

かすみの先は誰が居る?春の最中に ボンヤリ映って見つかりそうな誰かさん。 そして希望の直感が働く。 病あっての鋭さはうれしいかすみの影。 期待は外れはせぬと信じて追…

エリー
6日前
1

太陽の家族   詩

だって私は太陽の家族になる約束を交わしたの。 だから微笑み続ける。 それは仮の姿としても本物の笑顔がやってくる。 母は植物人間のまま見てくれ父は老いてなお喜んでく…

エリー
7日前
3

私の恋人    詩

メイクラブはご無沙汰で私のいい人今 だ現れず家に籠りがち。 うんともすんとも言わずひたすら文を 書いてエンピツがおともだち。 孤独は通りすぎた過去の恋人。 いまだも…

エリー
8日前

罰下る     詩

コーヒーマニアに罰下る。 突然胃が痛み出し胃薬をもらった。 せいぜいその痛みを忘れて飲めばいい。 ミルクを入れてもコーヒーは頑として カフェインは存在する。 いつか…

エリー
9日前

ハト      詩

集団で動く協調性ある鳥には参る。 何の鳥だろう?空を旋回する鳩かな? お宮に飼われたこの神の鳥にいたずらは無用だ。 豆鉄砲食らわしたら顔に何さえ罪はない。 愛らしく…

エリー
10日前
1

染めてあげる  詩

染められるぐらいなら染めてあげたい。 そんな強い女はそうそう居ないだろう。 時にはか弱き涙をぬぐい、私は誇る 掃除婦にもなった。 とにかく今を大切にし金は後からつい…

エリー
11日前

偏見      詩

さみしいでしょう?なんて言われてそう 思われる不快さ。 私は一人で居る事に苦を感じちゃいない。 一人娘のせいかのびのびとして居心地良さを味わってる。 おたくらは群れ…

エリー
12日前
2

キリンは耐え忍ぶ 詩

長い時を経てキリンの首の長さを見習う。 どれだけそれは待ち長く何を待ってる のかさえ知らない。 そして病んだ心と身体には長い年月が あった。 両親共々、よく面倒をか…

エリー
13日前
3

知恵のオムツ  詩

母のオムツは私のオツムよりも重い。 ヘヴィな知恵をつけたパンツなんだ。 これも替えられない自分とは軽い存在で親孝行も手が届かぬ。 顔を拭いて目薬さして凡人のできる…

エリー
2週間前

私の名前    詩

君の名は各々しかじかとつけられた。 考えなくもない名前。 私の名前は宗教団体に任せられ血筋の ノータッチでつけられた。 何故かそれがさびしくて母をなじった。 私は開…

エリー
2週間前
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悲しい声    詩

悲しい声    詩

喜びのザンゲに恋こがれ祈る民には
神様の意図に気づく。
そして新世界を願う人々は以外にも多い数。
もう古い常識は限りあって新しき常識を作る他ないんだ。
虐げられた者も勇み足でハシゴで昇ってくる。
慈悲深い仏の手助けに踏み台にされた
者の悲しみが届いたらしい。

苦手な物    詩

苦手な物    詩

丸いボールでバスケット又はバレーボールは私の苦手な分野でボールは余り好きじゃなかった。
勝敗を決める事を嫌っていた。
その為活発な思春期は大人しかった。
体質も勝ち負けの戦いから逃げ続けて
いた。
全うな平和主義が私をガードしていた。
ああ何故身の回りに人と違う価値観が内包してただろうか?
ヘルシーな競技は私に取って不純と
感じられるスポーツであった。

幸福の盛り    詩

幸福の盛り    詩

二大難病を背負って嫁の願いが叶う。
それは私の娘であった。
私の願いが叶う直前だ。
まず間違いない結婚に祝福する。
良い日に向かって娘から良い情報。
自分の事の様うれしく幸せな母親となる。
難病の末には最大の喜びがやってきて
娘は花嫁さんとなる。

犬の散歩    詩

犬の散歩    詩

犬とやらに引っ張られて主人は運動する。
雨の日だって欠かさない。
主人は涙顔でうれしいとも思わずしぶしぶ紐で引っ張られる。
可愛い子供の様に後からついてゆく。
犬は雑種で充分だ。
ブランド品の血統書つきの犬が欲しいとゆう少々気高い人々には何だかついてゆけず生き物にも差別があるのかと思う。
しんとうする細やかな差別は見落としたくはない。

本望      詩

本望      詩

老婆になる前にして置く事があればいい。
そして咲いた花は年を取る前取りたいんだ。
若い姿が理想であって杖なんて必要なくはじけたいんだ!願いは叶って私は長寿を望まない。
それまで綺麗な婦人である事が私の
本望だ。

高くジャンプ   詩

高くジャンプ   詩

夢のハードルを飛び越えてさらに高くしたい。
運動能力はこれに限って私のとりえだ。
いやとりえにしたい。
空まで届きそうなハードルよ大きな
ジャンプ力が必要だ。
青空よこんにちは、雲よこんにちはと
あいさつして落ちていった。
やったあむずかしく質の高い私のハードルよ夢うつつだったが現実に映して
みようとふるい立つ。
胸の鼓動は私の未来。

かすみの先   詩

かすみの先   詩

かすみの先は誰が居る?春の最中に
ボンヤリ映って見つかりそうな誰かさん。
そして希望の直感が働く。
病あっての鋭さはうれしいかすみの影。
期待は外れはせぬと信じて追ってゆこう。
もう一人の私は幻が実物とかすみも散らしてつかまえた。
私の大好きなあなたを発見した。

太陽の家族   詩

太陽の家族   詩

だって私は太陽の家族になる約束を交わしたの。
だから微笑み続ける。
それは仮の姿としても本物の笑顔がやってくる。
母は植物人間のまま見てくれ父は老いてなお喜んでくれる。
私の幸せは娘の嫁入り近し事。
娘ドロボーにくれてやる。
守ってくれるドロボーはシャワーばかりだけど愛のシャワーを娘に浴びせてくれる?
喜びあれば親孝行と言って幸せの約束をして欲しい。

私の恋人    詩

私の恋人    詩

メイクラブはご無沙汰で私のいい人今
だ現れず家に籠りがち。
うんともすんとも言わずひたすら文を
書いてエンピツがおともだち。
孤独は通りすぎた過去の恋人。
いまだもって恋仲の様だ。
実のともだちは去って行った。
ちょうどいい環境で小雨の中詩をつづる。
いつか鳴った雷が待ちどおしい。
運命の出会いはそう合図をするだろう。

罰下る     詩

罰下る     詩

コーヒーマニアに罰下る。
突然胃が痛み出し胃薬をもらった。
せいぜいその痛みを忘れて飲めばいい。
ミルクを入れてもコーヒーは頑として
カフェインは存在する。
いつかの苦しみを私はキレイに忘れた。
そしてすすり泣きの味わいは旨い旨いとたんのうしてコーヒーを飲む。
緑茶だって飲み過ぎると胃を荒らすんだよ!それはコーヒーマニアの人の
弁護だってわかるでしょう?

ハト      詩

ハト      詩

集団で動く協調性ある鳥には参る。
何の鳥だろう?空を旋回する鳩かな?
お宮に飼われたこの神の鳥にいたずらは無用だ。
豆鉄砲食らわしたら顔に何さえ罪はない。
愛らしく神社で皆そろって仲がいい。
誠の平和がこうだったらなと人間の
手本になる気がした。

染めてあげる  詩

染めてあげる  詩

染められるぐらいなら染めてあげたい。
そんな強い女はそうそう居ないだろう。
時にはか弱き涙をぬぐい、私は誇る
掃除婦にもなった。
とにかく今を大切にし金は後からついてくる。
何てこんな欲なしに生活力はあるのかと問う。
さらば少女よ、さらば女よ、さあ男性よ私が魂を磨いてあげる。
それならば掃除婦冥利につきる。

偏見      詩

偏見      詩

さみしいでしょう?なんて言われてそう
思われる不快さ。
私は一人で居る事に苦を感じちゃいない。
一人娘のせいかのびのびとして居心地良さを味わってる。
おたくらは群れて軍を成す。
私はそれが嫌なんだ!
群れて傷つくならば一人で良しと思う
性分でグレもせず素直に育った。
もううっとおしいなあ。
さみしいでしょう?なんて私にはあきあきするセリフよ!

キリンは耐え忍ぶ 詩

キリンは耐え忍ぶ 詩

長い時を経てキリンの首の長さを見習う。
どれだけそれは待ち長く何を待ってる
のかさえ知らない。
そして病んだ心と身体には長い年月が
あった。
両親共々、よく面倒をかけたね。
そしてアイデンティティの喪失で私は
認知力を失っていた。
そこは自己革命が存在するデンジャラスゾーン。
それからキリンの首は伸び始めキリン
の正体は待つ悲しみへと変化した。

知恵のオムツ  詩

知恵のオムツ  詩

母のオムツは私のオツムよりも重い。
ヘヴィな知恵をつけたパンツなんだ。
これも替えられない自分とは軽い存在で親孝行も手が届かぬ。
顔を拭いて目薬さして凡人のできる介護は精一杯の喜び。
命長らえる母が居る幸せをかみしめている。
父、娘同様若さゆえ起きた事故は以外で眠り続けたい母の願いが叶ったわけだ!その幸せは誰にも邪魔されず、
永眠にまで至るんだろうか?

私の名前    詩

私の名前    詩

君の名は各々しかじかとつけられた。
考えなくもない名前。
私の名前は宗教団体に任せられ血筋の
ノータッチでつけられた。
何故かそれがさびしくて母をなじった。
私は開運を願いネットで恵梨子とゆう
名前を自ら下した。
そうあだ名はエリーと自ら下した。
何故か豊かに使い分けして幸福を感じた。
私はバツ一何だ。
だからバツ一マザーエリーと自ら名のっている。