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無残な母     詩

無残にも外の酸素は吸えなくなった母
ホームから車椅子も乗れない体。
ちょっと散歩とゆう芸当も与えられない。
哀れ貴婦人の末路。
それでも彼女の夫はほぼ毎日通っている。
週一回とゆうわけじやない所が彼女の幸せだ。
不幸中の幸せでいい家族に恵まれ彼女自身も汚い老人じやなく、こギレイな
年寄りである。
事故のせいか若いとゆう事だろう
ホームの中じゃ一番若いって所だ。
まだまだいける。
彼女の寿命は長いだろう!

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