ロマンを食べて生きる方法を知りませんか？
それは欲はなく少量の飯でまとう服も
最低限度で満ちているとゆう事です。
つまり足るを知れとゆう仏教の教えからきています。
それを実践した人は宮沢賢治だと思います。
学生時代彼の存在を知りました。
雨にも負けず、風にも負けずとゆう
言葉を残し女を知らないままでした。
童話作家、詩人として生きた尊敬できる人です。
まず生臭坊主よりもよほど彼なりの
修行を会得したと思います。
童貞で生き抜き法華経信者でもありました。
そしてメルヘンな童話を書きロマンを
食べ、満たされた部分もあったんでしょう。
私は彼がうらやましくもあります。
人を信仰するとゆうより彼の作品を
信仰したらまず間違いないと思うんです。