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化粧箱     詩

祖母の生きてた頃、買ってもらった
化粧箱は空間の肥やしになった。
そして娘にゆずった。
たが娘もホコリをかぶって放っていた。
そして紙袋を化粧品入れにしていた。
あーもったいないが使い勝手が悪い。
嫁入り道具にしてくれればありがたい
が使わないだろうな!
お互いこだわりが強くて困った親子だ!

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