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悪ふざけ    詩

お久しぶりね当時はあなたにあざけられ屈辱的な思いをしたものよ。苛められたのではなかった。悪ふざけの一級品には先生はあなたをバカにして先生と呼ばれるにしては若い行動で示す先生でした。生徒の優等生には優しい男の先生でありました。嘲け笑いはこっちも嫌だけど彼女もさびしい女の子だったのかも知れません。そう思うと
彼女への憎しみはどこかへ消えて行ったようです。もう何十年前の事です。
それ所じゃない。ただ古傷はわずかながら残っています。

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