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【テイクは有限、ギブは無限】

今日は『テイクは有限、ギブは無限』
についてお伝えしていきます。

「Give&Take」
ごく普通にありふれています。

いわゆる「トレードオフ」で
与えたら受け取ると
解釈されています。


ところが今日世間をお騒がせする
劣悪非道な事件が起こっています。

新種のウ○○スで
相当強力なようです。


感染経路は
「目」「鼻」「耳」「口」「皮膚」

etc


潜伏期間は早くて3分
遅くても3週間位です。

発症すると
死を迎えるまで心身共に
苦しい状態が続きます。


その事件とは
「クレクレ君症候群」です。


「ウ○○ス」や「感染症」という
言葉に瞬間的に反応して
某感染症を思い浮かべた場合は
強力な刷り込みが入っています。

それだけ潜在意識に
深く浸透しています。

特に毎日テレビを見ていると
サブリミナル効果で
無意識状態で反射的に
反応するようになります。


「クレクレ君」とは
いつも何かを要求して
欲しがるのに自分は何も与えず
欲しがり続ける人のことです。

別名
「泥棒」「Taker」
「エネルギーヴァンパイヤ」
です。

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特徴としては

「無料オファーを収集する人」

「街中でサンプル品ばかりをもらっている人」

「相手に自分の欲望だけ要求する人」

「無料で教えてもらわないと、反発してクレームを言う人」

「お客である自分は大切にされて当然だと思っている人」

「過剰なサービス・サポートを要求する人」

etc


よく言えば
ローリスク・ハイリターン

悪く言えば
ノーリスク・ハイリターン

です。


自分はリスクを取る事なく
利益はたくさん得ようとする
歪んだ状態です。

かなり恐ろしい病氣です。
ある意味本当の病氣です。

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さらに心理的な特徴として
精神分析学者エーリッヒ・フロム
提唱した「受容的構え」があります。

「受容的構え」とは
努力抜きで他人から
もらおうとする
依存的態度の事です。

容認的、マゾヒスト、服従等の
傾向が見られます。

ブルジョワ(金持ち)と
プロレタリア(労働者)の
所得格差、生活水準の違い
主従関係などを受容し
抵抗することが出来ない
権威主義者とされます。


またエーリッヒ・フロムは
「受容的構え」を含めた
5つの構え(パーソナリティ)として
人間の性格分類をしています。

「貯蔵的構え」「搾取的構え」

「市場的構え」「生産的構え」


クレクレ君の問題点として
「自分がクレクレ君だという自覚が全くない人」

もしくは
「クレクレ君だという自覚はあるが、改善しようとしない人」

です。


共通点は自分がクレクレ君だと
素直に認められない事です。

「クレクレ君」を認める事
そのものが恐怖と感じる場合

「クレクレ君」を認める事で
疎外されると不安になる場合

が殆どでしょう。


自覚はあっても
「クレクレ君」信念を
意図的に貫き通す人が
厄介です。

そこまで強引に要求する人には
遠慮なく断絶する事です。

嫌われないようにして
良い子ちゃん対応をすると
最悪の結末を迎えます。


「クレクレ君」は
「エネルギーヴァンパイヤ」なので
感情面でもエネルギーが奪われます。

露骨な愚痴、不平不満、批判批評を
繰り返し訴えかけてきます。

感情剝き出しに対応するのではなく
そっとホースで跳ね返すようにして
建設的に気付かせるようにします。


ビジネス以外に
プライベートでも
全く同じ事が言えます。

「プレゼントはしてもらって当たり前」

「家事はパートナーがするのが当然の責務」

etc


慣れ親しんだ相手だから
好きなように思うがまま
やりたい放題して良いはず
と認識していたら危険です。

問題なく過ごせているので
全然構わないと言う方も
おられるでしょう。


しかし、どこかで歯車が噛み合わなくなり
関係性がこじれたら、時すでに遅しです。

悪化する事態として
考えられるのは
「感謝」の気持ちが無いまま
「当たり前」が習慣化している事です。


「感謝」は強制的にするものではなく
自発的に自然と行うものです。

義務感で行うと
表面的な上っ面対応が
すぐに表れてしまいます。


「クレクレ君」を回避するための
アプローチとして


1.まずは自分で挑戦する

  失敗しても良いので
  最後まで自力でやり遂げる習慣を
  身に付けるようにします。

  何事も小さく試していく事です。

2.相手の立場に立って考え、想像する

  もし提供者側の立場に立ってみて
  「クレクレ君」の態度をしたら
  どういう心境になるかを考え
  想像するだけでも効果があります。

  相手がされて嫌がる事を
  平気で行うとなれば
  犯罪的サイコパスレベルです。

3.感謝の気持ちを表す

  オンライン、オフライン問わず
  「ありがとう」を素直に
  伝えるだけで継続的に
  良好な関係性が保てます。

  心から込めて自然体で行う事です。


吉田松陰の「師弟同行・師弟共学」は
まさに「Give&Give」です。

『師弟同行・師弟共学で向上する』参照。


お互いに価値提供する事で
自然と受け取っています。


つまり
テイクは有限で
コントロール不可能です。

ギブは無限で
コントロール可能です。 
NOと言わない限り提供出来ます。


ギブしているとそもそも
奪おうとする視点が無いので
相手を喜ばせようと
「他喜力」が働きます。

お金が無いから
「ギブ出来ません」は
ただの作話・言い訳です。

お金が無くても
ギブする方法は
いくらでもあります。


お金を中心とした
「Give&Take」に
慣れていると盲点が
見えなくなっています。

提供するからもらって当然の
発想になる事により
与えると損してしまうと
勘違いしています。

お金を経由しない前提で
「Give&Give」
する事を考えたら
もはや損失の概念が消えます。


与える、受け取るの考えを
一旦脇に置いて
相手を喜ばせる事に専念すれば
結果は自然とついてきます。

焦らず地道にギブしましょう。

今日も読んでくださって
ありがとうございます。


追伸
あなたの「ギブ&テイク」を
お聞かせください。

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