今日は

『口臭は慢性の嫌われ病になる』

について考察していきます。

例えば、自分が公共の場で歩いている
もしくは電車で吊り革を握って
立っているとします。

周囲の人々が自分を見るやいなや
突然手で口元を塞ぎ、嫌悪感むき出しの
表情をしていたらどうでしょうか。

咄嗟に

「まさか自分の口が臭っている？」

「えっ、何でそんな態度をするの？」

「昨日はニンニクを食べてないしなぁ」

色々思い浮かべるでしょう。

「いや今はマスクを着用しているから
そんな事は氣にならないですよ」

という屁理屈は除外します。

因みに余談ですが
マスクを着用しても
感染防止に全く効果がない事は
医学的見地からも明らかです。

マスクを着用する事によって
雑菌やウイルスが繁殖するので
呼吸する度に吸い込んで
悪い影響を及ぼします。

イメージで言えば大腸菌を
吸い込んでいるようなものです。

「そんな事がある訳ないだろう」

「ウイルスを拡散させたらどうするんだ」

「衛生的に問題が生じるではないか」

グギギっと感情的になって
腹立たしく思えるかもしれません。

「マスク着用＝予防出来て安全」

という石頭の頑固状態になればなる程
本質が見えなくなります。

さらに二酸化炭素が口内に蓄積され
空気中に排出されなくなります。

すると植物が吸収しなくなり
光合成にも影響を与えます。

植物が二酸化炭素を取り入れて
酸素を放出する事は小学生でも
理解しています。

しかし、マスク着用をする事で
二酸化炭素を排出する事なく
綺麗かつ新鮮な空気を吸入せず
雑菌を蓄積しているのです。

人間は酸素が無ければ
呼吸出来ずに窒息死します。

植物の恩恵を無視してまで
マスク着用に固執する意味が
私には理解出来ません。

マスク着用では不十分となれば
防護服を着用して生活する
つもりなのでしょうか。

マスクと関連している問題が
「地球温暖化」です。

「地球温暖化の原因は二酸化炭素である」

と頑なに信じ込まされている背景も
原発を促進する為のエネルギー利権が
大きく関与しているからです。

地球は自然現象として
温暖化する可能性もあれば

太陽の黒点減少によって
寒冷化する可能性もあります。

ゆえに両方の視点を踏まえて
あらゆる可能性を考慮していく事が
大切ではないでしょうか。

「地球温暖化の原因は二酸化炭素である」

というお決まりのキャッチフレーズを使い
特定要因として決め付けている事自体
きな臭い思惑が漂っています。

学校の授業や試験で
方程式の公式のように
教え込まれている事も
強い刷り込みが入っています。

もし二酸化炭素を削減していけば
光合成の原理から人間は酸素を
吸入出来なくなります。

植物が二酸化炭素を吸収して
酸素を放出してくれている事を
人間は冒涜しています。

小学生のほうが大人よりも
マスク着用の無意味や
地球温暖化の嘘に対して
見抜けていると思われます。

医師や科学者の権威性を使って
いかにも信憑性ある情報やデータを
提示すれば人々を洗脳出来ると考える
支配者層の思惑が恐ろしいです。

臭いは五感の１つです。

良くも悪くも素早く
脳内に浸透します。

特に嗚咽がする嫌な臭いは
自他共に嗅ぎたくありません。

口臭の原因は下記の通りです。

１． 口腔内の細菌

２． 生理的口臭

３． 血液中の成分

４． 全身の病気

１．口腔内の細菌

　　　口臭の殆どは剥がれ落ちた粘膜のカスや唾液
　　　食物のカスなどに含まれるタンパク質が
　　　口腔内の細菌により分解・発酵される過程で
　　　排出されるガスです。

　　　ガスには３種類あります。

　　　硫化水素：卵が腐ったような臭い

　　　メチルメルカプタン：玉ねぎが腐ったような臭い

　　　ジメチルサルファイド：生ゴミのような臭い

　　　また舌苔や歯周病も影響します。

２．生理的口臭

　　　唾液の分泌減少により
　　　以下の状況で見られます

　　　起床時や空腹時

　　　女性の場合ホルモンバランスの不調

　　　ストレスで緊張した時(自律神経の乱れ)

３．血液中の成分

　　　血液中に流れる成分の臭いが肺を介して
　　　呼気時に出てくる事です。

　　　ニンニク、ニラ、ネギ等
　　　臭いのある食事をした後

　　　お酒を飲んだ後やタバコを吸った後

４．全身の病気

　　　糖尿病(アセトン臭)

　　　肝硬変＆肝臓がん(アンモニア臭)

　　　悪性腫瘍(腐敗臭)

　　　他に耳鼻咽喉系で感染による炎症があると
　　　口腔内に膿が流れ込んで
　　　臭いを発生させる事もあります。

大きな病気に罹患する事を除けば
生活習慣を改善するだけで
口臭は予防出来ます。

口臭を意識する事は
他者や周囲に対して
思いやりや共感を持って
気遣いが出来る事に繋がります。

自分は臭いなんか氣にならないと
自負しても相手は迷惑します。

だからと言って
スメルハラスメントをして
懲らしめてやろうといった
間違った対処法は慎みます。

本人が氣付けば問題ありませんが
そう上手くいかない時もあります。

その場合は第三者がやんわりと
間接的に伝えて氣付いてもらえるよう
建設的なコミュニケーションを取る事です。

「あなたは◯◯だ」と
「ＹＯＵメッセージ」ではなく

「私は◯◯に対して▢▢と感じる」と
「Ｉメッセージ」にして伝えると
刺々しい表現ではなくなります。

信頼関係が築けているのであれば
遠慮なく伝える事が出来ます。

親密な関係でなければ工夫して
コミュニケーションする事です。

ではマスク着用すれば
口臭予防出来ると思い込むと
かえって逆効果になります。

マスク内外には雑菌とウイルスが
たくさん付着しています。

マスクの至る箇所を手で触る度に
雑菌が付着しては増殖する
という現象が起きています。

会食時にマスク着用する事が
いかに愚かで馬鹿げているか
もうお分かりでしょう。

マスク着用による健康への影響として

「口腔内の唾液分泌の質と量が低下する」

「口呼吸が増えて鼻呼吸がしづらくなる」

「笑顔が見えなくなり会話不足に陥る」

「ストレスが蓄積して運動不足になる」

百害あって一利なしです。

マスク着用以外にも
アルコール消毒信奉が
蔓延しています。

「アルコール消毒しているからマスクに触れても問題ない」

「アルコール消毒によって完全にウイルスが死滅する」

と作話する事には
驚き以上に呆れ果てました。

消毒をやり過ぎる事で
体内にある常在菌を死滅させて
抵抗力を弱らせます。

油分も落ちて手荒れが
一層酷くなるだけです。

鍼灸の仕事をしていたので
実態がよく分かります。

特に冬場にアルコール消毒して
冷たさを回避する為にお湯洗いすると
ヒビ割れが出来て痛いだけです。

直接血液に触れる医療現場でない限り
一般人はマスク着用や
綿密なアルコール消毒を
実施する必要は皆無です。

医学的根拠やデータによって
マスク着用の効果がない事は
明白であります。

にもかかわらず一心不乱に
マスク着用を盲信したい目的が
不思議で仕方ありません。

全く無意味で不利益でしかない事を
公的機関やサービス機関が
国家権力や同調圧力を使って
押し付ける事は言語道断です。

個人の自由なので
マスクを着用するかしないは
好きにすれば良いと思います。

ただマスク着用によって
雑菌を口腔内に溜め込み
自分で自分の口臭を臭う
ブーメラン効果は皮肉な事です。

口臭予防対策としてのアプローチは
下記の３つです。

１． 白ごま油で口腔内をゆすぐ

２． 舌磨きと歯磨きを行う

３． マスクを外し新鮮な空気を吸う

１．白ごま油で口腔内をゆすぐ

　　　頬張るくらいの分量で
　　　２０分間ゆすぎます。

　　　舌磨きと歯磨きの前に行います。

　　　個人的に「太白ごま油」がお勧めです。

２．舌磨きと歯磨きを行う

　　　舌磨きは舌苔を取る事が目的です。

　　　専用ブラシもあるので
　　　嗚咽感が出ない程度に
　　　優しく丁寧に行う事です。

　　　歯磨きはフッ素が入った製品は避けます。

　　　オーガニック製品が好ましいです。

　　　歯茎や歯の裏側を丁寧に磨きます。

３．マスクを外して新鮮な空気を吸う

　　　マスクを外せば
　　　おかしな問題は解決します。

　　　マスクが無い事によって

　　「新鮮な空気を取り入れて適切な呼吸が出来る」

　　「口角が上がって笑顔いっぱいの表情が出る」

　　「口臭が口内に溜まる事が無く、免疫力も高まる」

　　心身共に健康になり良い事尽くしです。

最近諸外国はマスク着用を
解除する動きが出ています。

某感染者劇場は幕引きして
グレートリセットの完成に向け
紛争を使った新たな通貨体制構築と
食糧危機を演出しています。

支配者層の企画立案には
馬鹿馬鹿しさもありますが
逆に感心させられています。

「何かにつけて問題を作っては
自分達の解決策に服従させる」

というお馴染みのマッチポンプ商法を
懲りずに継続して実行する姿勢は
ある意味学びなのかもしれません。

人々を愛ある良心的な方向に導けば
とても素晴らしい企画立案です。

ところが、現実は真逆の状態で
愛とは全くかけ離れた
悲しみと憎しみに直面しています。

現実的なアクションとすれば
大自然に囲まれた場所に赴き
新鮮な空気を満喫する事です。

日本全体でマスクを外して
明るく笑顔で振る舞えば
茶番劇は瞬時に終わります。

自然体で暮らす事が
健康で生きていける
最善のコツです。

最後までお読み頂き
ありがとうございます。

追伸
あなたの「口臭対策」を
教えてください。