見出し画像

受験生の母をしてました

みなさま、こんばんは。

受験生の保護者のみなさま、お疲れ様です。

もう、「お疲れ様です」しか、言葉が出てきません。

学校の先生が理解を示してくれても、塾の先生が親身になってくれても、
それはやはり、他人事なのですよね。
先生たちが認めていらっしゃいます。
「保護者の方の心労は、計り知ることでできません」と。

受験生の母にできることは、健康管理だけ
とも言われますが、
そのミッションだけでも、このご時世、
どんだけ母のエネルギーを削ぐことか。

私が、感染症に罹って子どもにうつしてしまったら。
私が寝込んでしまったら。
恐ろしやー。
ずっと二人で助け合って日々を過ごしてきたので、
優しい娘は、看病してくれるでしょう。
でも、今はまずい。
などなど。
まずは、私が健康にいなければと、自分に自分でプレッシャー。

外出は控え、
友人とのランチも、お会いしたい方とのお約束も先延ばし。
ストレスがたまる。たまる。

そんな私を助けてくれていたのは、
電話です。

  1. もうすでに子どもが高校生、大学生になっている友人

  2. 兄姉が受験生のママ

  3. 同級生のママ?

  4. そして、話を聞くことを仕事としているカウンセラー


番号を振ってみました。
それぞれについて書いてみると、

  1. 昔からの友人で、私より先に子育てしている友達にはなんでも話せます。
    参考になります。
    でも、気の置けない分、友人も好きなことを言います。
    アドバイスを求めているのではなく、
    話を聞いてほしいだけの時ってありませんか?

  2. 「受験生の母、大変だよねー」と話すことができます。
    でも、子どもの性格、成績、目指しているものも違うし、
    中学受験、高校受験、大学受験それぞれ子どもの年齢が違う。
    母としてのスタンスも違ってくるから、すべてに共感できるわけでもないし、共感してもらえるわけでもない。
    それに、大変なもの同士で、「大変だよねー」と
    言い合っていてもお互いのためにならない
    ので、適度に抑えていました。

  3. 同級生ママに、受験についてオープンにしていますか?
    本命の志望校や、推薦を狙っていること。
    現状の成績や、家族のこと、経済的なこと、などなどなど。

私は、受験することも隠していました。(隠していることにも罪悪感)
都心部や、私立中や公立中高一貫校がたくさんある県では、
「受験する方が当たり前」「言う必要も、隠す必要もない」などと聞くけれど、娘の小学校では、9割9分地元の公立中学に行きます。
娘も、「みんなと地元の中学行く!」と言っていました。
それが突然、小4の3学期の終業式1週間前、
「行きたい中学がある」と言い出しました。
「どうしてその学校のことを知ったのか?」
「どうしてその学校に行きたいと思ったのか?」聞くと、とっても納得。
行けるといいね。
その中学に受かるのは、宝くじにあたるようなものと言われてたけど。
(現在は、塾も研究をしているから、「宝くじとは違います。対策をすれば、合格する確率は限りなく上がります」だそうです。
どこの塾も対策を始めたから、これまた入りにくくなっている。)

それなので、7割8割地元の中学に行く可能性が高いし、受験そのものをするのかも私の中では、不確かだったので、話さない。話せない。
今年は、意外に受験するっぽい子がちらほらいたのですが、
(私が知っているということは、同じく私や娘が黙っていても、娘がどこの塾の何コースに通っているかを知っている人は知っていたのですよね。)
私は情報をシャットダウンしていました。
他の子、他の家庭の状況で自分の子の進路を考えたくなかったので。
我が家のことを聞かれるのも嫌だったので。

私は、嘘がつけない。(言わないことも嘘だと感じてしまう人です。)
ここでもストレスが生じますね。

4.話を聞くことを仕事としているカウンセラーに話すこと


話すって、離す、放す、なんです。

心の中のモヤモヤを放す。

話すことで、離して見ることができます。

自分が何を考えていたのか
自分が何を大事にしたいのか
何を悩んでいたのか
何に悶々としていたのか
何が腹立たしかったのか
自分は認められたかったんだなぁとか
子どもの問題ではなく、自分の中の小さな自分が反応してたのだなぁとか

自分の考えが客観視できるのです。

そして、

話を聞いてもらうのは他人がいい。

家族での話し合いは必要です。

でも、その前に自分の考えを知る。
まとめるには、専門家に話を聞いてもらうのがおすすめです。

家族は、生活です。
それぞれの考えがあります。
それぞれの理想の人生があります。
思惑もあります。
お金とか、見栄とかね。
ご自身も気づいていない思い込み。
(私もでした。)  

昭和の時代は、教育ママで、お父さんは仕事だけでした。
母親は自分だけ入れ込んでヒステリックになるし、
父親は仕事で、家庭は母親任せ。めいいっぱい仕事で帰宅後話す時間もないし、ヒステリックな話は聞きたくない。
母親は一人で頑張ろうとして、さらにヒステリックに。

令和は説明会や受験についてきているお父さんが多くて驚きました。
これはこれで大変そう。
「お前が嫌なら、帰っていいんだ」と見学会で息子に言う父親。
「受験したくないならやめていい」「帰る」「今日だけは受けなさい」
という会話が、バス停に並んでいる時に聞こえてきたことも。
                                                                            

愚痴も家族に、まして子どもに言ってしまうのはやめたいですよね。

たまに、思わず言ってしまうのは、それはそれでありです。
親も人間で、いろいろ悩んだり、大人の都合もあるということを
子どもが知るのも悪いことではありません。
でも、大人のエゴ、癒されていない叫びを
子どもに聞かせ続けるのはお勧めできません。
子どもの中にも癒されない部分ができてしまいます。

🌸受験生のお母さんのお話聞きます🌸


国立大学の心理学を卒業し、複数のカウンセラー資格を取得しています。
子どもに教える仕事や、子育て支援などをしていました。

私は、受験生の母だけでなく、受験生としても色々な経験をしています。
現役(一浪は人並み、二浪も当たり前の時代でした)で私立薬学部に入学して、1年半。
突然、「国立大学の心理学専攻でやり直したい」と母校の担任に宣言。
大学生活そのものをやり直したいの気持ちがあったので、二浪の人と同じ学年までには入学したかったので、半年でどうにかしました。

中学受験は、何校受験したかも覚えていません。
これがトラウマになって、現役大学受験にも影響していたことに後で気がつきました。


私が、「話を聞いてほしい」状態だったので、
カウンセリングメニューはお休みしていました。

今回の娘の中学受験が、私の中学受験のときのトラウマ、
母へのモヤモヤも解消してくれました。


一皮も二皮もむけ、クリアになった私で、

「受験生のお母さんのお話聞きます」

受験生の保護者様、おしゃべりしませんか?

なんでも、聞きますよ!
悩んでいること、迷っていること、
特に何というわけでもなく、ただ聞いてほしいも大歓迎です。

茉叶さんといると、ほっこりします。
茉叶さんの声に癒されます。
とも、よく言われます。

ただ休みたい、ご自分だけの時間のためのお申し込みもOK!


ホリスティックケアのインストラクターとして
心理療法に基づいた
親子でのケアの方法
言葉を使わないコミュニケーションの方法
大人も子どもも自分でできるセルフケアの方法

アロマインストラクターとして
感染症対策や勉強のとき、リラックスしたい時に活用したアロマ
のご紹介などもできます。


中学受験の方も(これから本命の方、最後まで諦めずに挑戦する方)

高校受験の方も(まだ1ヶ月ありますね)

大学受験の方も(まだ、私立、国公立の試験がありますね)

モヤモヤ、イライラ、不安をそのままにせず、お話に来てください。

LINE通話またはzoomになります。

来年、再来年受験の方も、もちろんOKです!

受験が終わったよ〜という方もwelcomeですよ。
ママ友にはできない、お子さんのご自慢もしてください^^


限定3名様(先着)
LINE通話またはzoom、30分・3000円
(45分・4500円、60分・6000円も可能です)

お申し込みは、
公式LINE(1対1のチャットトークができます。音声通話・ビデオ通話はお申し込みいただいた日時のみ、使用できます。)か、
下のフォームからお願いします。


娘は、合格、不合格、合格をいただきました。
この、不合格が、大切なことに気が付かせてくれました。
親子とも、とても成長しました。
そして、本当の本命に入学を決めました!
ありがとうございました。

ぜひ、お話に来てください♪
みなさまの受験がはなまるになりますように🌸🈴🌸

この記事が参加している募集

受験体験記

育児日記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?