組織の中での学習機会を増やす

皆さんこんにちは。株式会社アースケアのインターン生垣内あいです。
富山県の名産の一つに「ますのすし」というものがあります。
是非ググってみてください!
めーーーちゃ美味しいです。富山県では、コンビニにますのすしのおにぎりが売っているくらい県民に愛されている名産品の一つです!

お腹ペコペコで、食べ物の話から始まりましたが、今回は上司と部下のコミュニケーションに関して話します。

部下から上司の方に相談したりアイディアを提案することは多少ハードルがあるのではないかなと感じます。「上司に合わせる、会社に合わせる」。会社という組織の中にいる個人がそれぞれの価値観を会社の価値観にあわせることは大切だと思います。ただ、これを続けると個人の価値観が薄れることは逃れられないです。最初から、会社の考えと自分の考えが合致するのであれば問題ありませんが、働き学んでいる中で、個人の考え方も変わっていきます。自分が大切だと思うことや考えを持ちながら仕事ができると、モチベーションも上がるはず。
アースケアでは、上司と部下のお互いの理解や考えのすり合わせを大事にしています。

アースケア クレド16 上司は部下と相談できる時間帯を定期的にもち、それを事前に告知します。上司の大事な仕事は、部下に教えると同時に、教えられることです。クレドを自分のものとして受け入れられない場合、上司に相談します。上司はメンバーの要望に対して、誠実に耳を傾け、そしてベストな選択に向けて一緒に考えます。ただし、ミッションに対する妥協はしません。

自分が働いている環境や状況に満足するためにも、上記のクレドで提示されているような上司と部下のコミュニケーションの時間は必要不可欠だと思います。(このような環境を持つ会社でインターン生として携わらせていただいていること、とても感謝しています。)
また、上司と部下が互いに学び合える環境、とても素敵だなと思いました。上司の方のほうが、経験量も多いため、部下が教えていただくことのほうが多いとは思いますが、部下も自分の学びから教えることができるものを持つと、会社の中での学習機会が増えていきます。
アースケア内での学習機会を増やし、会社としての知識量を増やすためにも、いろんなことに挑戦し学びのサイクルを増やしていきます。

読んでいただきありがとうございます!
また次の記事でお会いできることを心待ちにしています🍀



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