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ポメラで日記58/デジタルデドックスと夢の図書館へお出かけしたい編




パン屋さんに行こう!


昨日18時頃、15日発売の3冊の本、全部予約販売されたとメールがあって、そこから寝落ち。

朝3時に起きて、校正と表紙作り、いったんアップロードして予約販売されたら、他の本にそのリンクを貼り付けて再度アップロード、待ってる間に校正して、本文書き足したり表紙を直したりして、予約販売されたってメール来たら、またそれのリンクを貼って…

ということを、1時間のあさんぽ以外していたら、熱が出てきてお腹も痛くなってきた。

メンタルはそんなに強くないし、寒暖差で体調も不安。

今朝6時に起きるまで、何度も目が覚めたけど、「寝よう」と決めて寝てた。

昨日なに食べたか。

確か、チョコレート効果2枚と早生みかん1個。

あかん、ダイエットというか、食事習慣のことを書いた本を出している人間の生活ではない。

昨日食べたかった鍋にも惹かれたが、神社に行って駅に向かえば、ちょうど良くパン屋の開店時間。

半熟卵入りのカレーパン食べたい(朝から食べるものではない)。

あさんぽと朝活


一昨年から自然と朝活をしている格好になっているが、この秋で実感したことがある。

「日が昇れば起きるし、日が落ちたら寝るのだ…」

私が「お勤め」不要の生活をしているから、そういう生活にしやすいけれど、自分の起きた時間の記録を見ていると、「日の出から1時間前」くらいに起きている。

「最近、朝3時に起きるのきついなー」

と思っていたが、日の出が遅くなっているからだな、どうも。

夜は予定があったり、読んでる本の影響や、昼に食べたものの消化具合で、寝る時間が安定しないが、今の時期なら4時半から5時に起きたらいいのかな?

あまり早い時間に起きてあさんぽに出かけても、真っ暗でなにがなんだかよく分からないし、朝は冷えて、冷えると私は喘息が悪化するので、5時半から6時くらいにあさんぽをするのが良いのかも知れない。

しかし、6時から2時間あさんぽすると当然8時なわけで、人も車も多くてなんとなくつまらない。

その分、朝早くから開店するカフェや、パン屋さんめぐりをするのも面白いかも。

銀杏並木の前にあるここ、一人でも行ってみたい

デジタルデトックス


昨日はスマホとパソコンから離れられなかったので、朝帰って食事しながら紙の本を読む。

さくさくで卵がとろーのカレーパンとふわふわマフィン、よかった
手当たり次第に取った本たち。読了

何回も読んだ本ばかりで、自分がその本のどこを一番読み返したか分かる。

電子書籍になんの不満もないし、持ち歩くなら電子書籍だなって思うけど、こういう、本の癖とか匂いとか重さっていうのも「本」の醍醐味で、やはり捨てきれない。

意図的にこれ以上紙の本を増やす気はないが(興味のある本が紙でしかない場合は仕方ない)、ポメラやKindleScribeといった「ネットに繋がらない」機器であっても、電子媒体に触れ続ける人間には、こういう時間は強制的にも作るべきだなと思った。

自分の出版する本に一生懸命で、目を通してなかったKindle本やnoteを楽しく読んでいたら、noteでまたスキの制限かかったし。

やる気なくなったー!

と、また紙の本に戻る。

まったりした本から、殺人の歴史、恋愛からミステリー。

家の本だけでもこれだけ楽しめるのだから、図書館も利用したいけど、最寄りの図書館、あんまり面白くない。

鳥取県東伯郡の「まなびタウンとうはく」にある図書館は、小さいがとても綺麗で、また、本も綺麗に利用するよう利用者に厳しく言っているだけあって、書き込みや破れた本もなく、よかった。

少しでも騒いでる人には毅然と司書さんが叱っていて、大好きだったなー。

徒歩9時間(調べんな)、汽車で1時間47分かー。

北がずっと前に臨時職員で働いていて、「読みたい新刊」をたくさんいれてもらったな…

あの当時、ニッチな怪談本を多数リクエストした犯人は私です。

汽車に久しぶりの乗りたいし、出かけてみるのもありかな?

など、珍しく思った。

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