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依存

依存とは、本当に怖いものだ。
酒・ゲーム・煙草・ポルノ・甘いお菓子・ジャンクフード・脂多め麺固め味濃いめのラーメン...

全部、それ自体が悪いものではない。
ただ、それがなければ生活できないという状態はまずい。

言わずもがな、健康を損ねてしまうからだ。
日々の喜びにフォーカスできず、いつ何時でも依存の対象物のことを想起してしまう...


頭でこれは悪いと分かっていても、これじゃあ後々やらなければ良かったと思うと分かっていてもどうしても快楽を求めてしまう。
甘い、甘すぎると分かっていてもついやってしまう。
気づいたら時計は12時を指しているがまだ続ける。
明日は6時に起きなきゃならないのにさ。
そうやって睡眠時間を削って、命をすり減らしていくんだよね。

こんなの幸せじゃないって分かった時には既に習慣の中に依存が入り込んでいる。

依存は幸せにはならない
これは明白だ。

依存・中毒・逃げること...

俺は弱い、人間は弱い。

だから、意思の限界を素直に認めて仕組み化することもだいじなことだ。

依存の対象物に簡単にアクセス出来ないような環境をつくることも大事だ。

人を責めるのは本当に簡単だ。
だけど、それは1番短絡的な解決方法だと思う。

どんな環境にすれば、自分の本当に送りたい人生が送れるか?
どう仕組み化すれば目的が達成できるか、ということを考えることはセルフマネジメントの中でも重要な行動変容をもたらす一つだと思う。

環境にこだわれ、これは様々な分野で突出した人間が口々に言うことだ(例えば、本田圭佑)。

自分が常にどういう環境の中にいるべきか、いると幸せになれると思うか。

考えるのをやめないでほしい。

俺もそうです。
諦めません。考えることは人間の特権だと思う

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