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考え方のくせ(認知のゆがみ)による感情迷子、私まさしくこれです

easybusy1523です。
この記事を読みにきて頂き感謝します。

今回は自分の気持ちが分からない苦しさの原因は考え方のくせにある、感情迷子について書きます。


メンタルケアにAwarefyを使用しています

私は良いマインドセットを保つためにAwarefyというアプリを使用しています。
朝晩のジャーナリングに一番使いやすかったことが理由です。
使用しているうちにジャーナリング以外にも有効な機能があることに気づき、今では有料版に登録しています。
そんなAwarefyからゆるっとメンタルケアができるようにメルマガが送られてきます。
いつもはゆるっと読んでいるのですが、今日は自分の気持ちが分からなくなる、感情迷子についてのマガジンで私自身がどハマりな内容だったのでシェアしたいと思います。


そのモヤモヤは自分の気持ちがわからない苦しさから

今回のメルマガは”自分の気持ちがわからない苦しさ抜け出す方法”について学ぶことがテーマでした。
例として

  1. イライラするけど、その理由が言語化できない・・・

  2. 大人ならはしゃぐのはみっともない、と思い込むうちに素直に喜べなくなった・・・

私は1.のようなことはあまりないのですが、2.はそのまま当てはまっているのでハッとしました。
2.のような心理状態になることは自分でも認識していたのですが、これはHSP気質なのかなと思っていました。
正確にはこのような心理状態になる原因が本当の自分の気持ちが分かっていないことにあると知りました。
この自分の気持ちが分からない苦しさ、感情迷子状態を改善する方法があるそうなので続いて学んでいきましょう。

自分の気持ちが分からない原因や背景を探る

自分の気持ちが分からない問題を改善するために原因や背景を探り、知ることが必要だそうです。

大人なのにはしゃぐのは・・・という心理状態になってしまうのは
原因:考え方のくせ(認知のゆがみ)がある
認知のゆがみ=受け取った情報を自分の考え方のくせによって解釈し、客観視しづらくなっている状態
認知のゆがみにはさまざまなパターンがありますが『すべき思考』は自分の気持ちが分からなくなる原因の一つだそうです。
<具体例>
飛び上がるほど嬉しい時に”はしゃいだらみっともない、冷静でいなければ”と気持ちを閉じ込めること。

『こうするべきだ』と何度も感情を抑えているうちに自分の気持ちが分からなくなってしまうのだそうです。

自分の気持ちが分からない時の対処法

自分の気持ちが分からないと時の対処法はジャーナリングだそうです。
ここでジャーナリンとは何をAwarefyの説明をお借りすると、
頭に思い浮かんだことをありのままに『書く』ことによって、内面への理解を深める方法迷子
とあります。
以下ジャーナリングが有効な理由が示されています。

  • 自分の気持ちに気づくには、ありのままの感情を受け止め、自分の内面と上手に向き合うことが必要

  • ありのままの感情を書き出すことで、一歩離れたところから内面を客観視し、受け止める練習ができる

まとめ

自分の気持ちが分からないと楽しさや嬉しさを感じにくいので、充実感を感じず毎日が物足りなく思うことにつながります。
ジャーナリングを実践し、日々描き続けていると、自分の考え方のくせや閉じ込めている感情が見えてきます。
一緒にジャーナリングを実践し自分の感情迷子から抜け出しましょう!

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