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#岳の国から2018夏① - 「8月は日本のどこかで田舎暮らし」、今年も始まりました!(山梨県北杜市)

8月の一ヶ月間、家族4人で自宅のある東京を離れて田舎暮らしするようになって4年目。今年は、山梨県北杜市にやってきました。

これまで、長野県長和町秋田県男鹿市岐阜県白川町と色んなところに滞在したけれど、今回がダントツに東京からの距離が近い。今朝は10時前に東京の自宅を出発して、途中お昼ごはん休憩をはさんでも、13時半には到着していたので、あっという間だったなという感じ(振り返ってみると、男鹿はめちゃくちゃ遠かったな…笑)。

というのも、実はわたし、現在妊娠8ヶ月。なにかあったらすぐに東京に帰ることができるのが安心ということで、今年は自宅から2-3時間程度の範囲内で滞在先を探したのでした。

物件の詳細についてはまた後日ちゃんと紹介しますが、到着してみてまず最初の感想は、「涼しい!」。北杜市内でも地域によって標高500m弱〜1000m超と差がかなり大きいのだけれど、今回の滞在場所は1000m超。北杜市の天気予報で示されている最高気温には全然届いていないんじゃないかな。

もともとものすごく暑がりな上、いまは妊婦ということもあって、今年の東京の酷暑がかなり堪えていた身としては、これはもう極楽といえる快適さ。これまで「家にエアコンないけど、なくても全然大丈夫ですよ」と言われたところでさえ茹ってだるだるにノビていたわたしでも、全然大丈夫そう。いやぁ、これは嬉しい。

さて今日は移動と、荷物の運び入れと、食料などの買い出し、で終了。明日も引き続き家のなかの片付けや、暮らしを整えるためのアレコレをしなくちゃだけど、少しくらいは散歩したり、子どもたちを外に連れ出してあげられたらいいな。

あ、そうそう。InstagramTwitter にも #岳の国から2018夏 のハッシュタグでぽつぽつと写真や日々のことなど投稿していくと思います。よかったらそちらも覗いてみてください◎


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