今年も8月がやってきて、家族で一ヶ月間プチ移住しています。今年は、念願の北海道です。

プチ移住については、note「8月は日本のどこかで田舎暮らし」に時々（かなりムラがありますが…笑）書いていたり、先日は雑誌「tocotoco」にも取材していただきました。

いつもは「さぁて、今年はどこに行くかねぇ」から始まる移住先の検討。今年は始めから、ずっと以前から「いつかは行ってみたいよね」と話していた北海道にしぼって探し始めました。

2年前の岐阜（#清流の国から2017夏）で、自治体が管理運営している移住体験住宅を借りた経験があったので、同じような施設を北海道内で探してみると、思っていたよりたくさん、見つかりました。

そのなかから、受け入れ可能期間・空き状況・（苫小牧までフェリーで行くつもりだったので）苫小牧からの距離・Wi-fiの有無（あるいは回線工事をさせてもらえるか）など諸々を加味してたどり着いたのが、札幌と千歳のちょうど中間あたりに位置し、それぞれから車で一時間以内にある、長沼町。

Google Maps で航空写真を見て、どんな町か想像したり、家から歩いていけそうな公園に目星をつけたりはするものの、丹念な下調べをする根気がないので、だいたいは出たとこ勝負で到着してからゆっくりとその町のことを知っていけばいいか、となってしまう我が家。今年もどんな場所なのかよくわからないまま、やってきました。笑

毎年、滞在先が決まると「じゃあ今年は 'ナニの国から' かな？」と考えるのですが、北海道ときたら '北の国から' しかないでしょう。ということで、#北の国から2019夏 に決定。

すでに8月も半分が過ぎようとしていますが…、これから少しずつ、この町での暮らしや体験を記録していきます。

Instagram : #北の国から2019夏

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「8月は日本のどこかで田舎暮らし」
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