見出し画像

断捨離・イン・ザ・ダーク。

数年に1回、もしくは数ヶ月に1回といった感じで非常に不定期ですが突然、断捨離の波がやってきます。
 
それが、今。
 
きっかけは愛用していた本棚の崩壊。
簡易的な作りだったので、重さに耐えきれず一部が壊れてしましました。
デジタル化が進んでいるとはいえ、まだまだ紙ベースの本が好きなミーアさんにとって本棚の崩壊はでぇ問題です。
 
というわけで、良い感じの本棚を購入しました。念入りにサイズ感を確認したので所定の場所に美しく収まりました。
そこに本などを戻していくのですがただ戻すのではなく、もう使わない物や読まない本など不要になったものを処分しながら進めていきました。
 
その時は「必要」だと思って保管していた物も実際に使わなかったり、何年もそのままにしていたり。そういうのって結構ありますよね。
思い入れの強い子たちだけを残して、あとは思いきって処分。
ずいぶんとスッキリしました。
 
でも何でもかんでも捨てれば良いというものでもなくて。
その時は何かしら思うものがあって捨てなかったわけですから
定期的に自分の気持ちを確認して、物から気持ちが「離れた」ことを自覚したら処分すれば良い、という考え方です。
 
その方式だと時間はかかりますが、自分的には納得してお別れできます。
特に子どものオモチャ。
私の断捨離を機に、子どもたちもオモチャの片付けをしました。
オモチャの中には、もう何年も遊んでいないけど、絶対に「捨てない。人にあげたくない。」という品がチラホラ存在します。
 
ブロックだったり、絵本だったり、もう埃だらけで原型が無くなっているガチャガチャのオモチャを「取っておきたい」と言うこともあります。
 
うちの子は執着とか強いこだわりは無いのですが
子どもなりに思いがあって、まだ手放したくないと訴える品が多数あります。
 
でも少しずつですが「これはダメだけど、こっちは捨てても良いよ(あげてもいいよ)」と言えるようになってきました。
 
なるべく物を増やさず、必要な物だけに囲まれるシンプルな暮らしに憧れますが、子どもがいると秒で散らかりますね笑。
毎回、物の住所を決めて「いつもここにしまってね!」と声をかけてみるのですが…家出する仲間がたくさんいます笑。
 
とりあえず、一旦キレイになったので良しとしましょう。
片付けをすると見た目もキレイになるけど、家の中のどんよりした空気も処分できる気がします。
 
ここから頑張ってキープするぞ!!!

この記事が参加している募集

子どもの成長記録

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?