まとめてみたら悲しくなるほどに書いていなかった。反省。しかし、言い訳がないわけではない。表に出ない仕事(といっても何も悪いものではない)をやっていたのだ。この手の裏方仕事は、自分を頼ってくれている人がいるから生じるわけで、(たいていの人がそうだと思うが)頼まれるのはやはり嬉しい。また、裏方仕事をしていくなかで、自分自身、勉強になることや、なんとなく感覚的に処理していたものを言語化することになる。発注主にはきちんと言葉で返すわけで、何がどうしてどうなったのか、きちんと言語化するのは、ほんとに大事なもんだと痛感。
①彼女たちの悩みーー村田沙耶香『ハコブネ』(集英社文庫)書評
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②オンライン配信で吸い上げられないノイズが宿るミュージックーーサラ・ピンスカー『新しい時代への歌』(竹書房文庫)書評
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