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GPT先生でズルして見えてきたもの

アタオカズルタロウの
超現実珍談士サルバドール・ヱビです。
鶴太郎先生には何のうらみもございません!
そんなワードが浮かんでしまった。
スマニュエル夫人!
あるオンラインセミナーに参加した。
宿題が出ていた。
ナマケモノセピテンバービジーマン
ヤるヒマもヤる気力もなかったので
心を鬼にしてズルタロウになった。
PDFで10ページ程度の与件(文章)を読んで
経営診断をする宿題であった。
宿題を放棄したおいどんはナニをやったか。
その場でGPT先生に事例を読み込ませて
課題をヤらせたのである。
サンプル事例なので問題ナシっ!
この企業の強み弱みは何ですか?
今後の課題やその解決策は何ですか?
ソレは先生超得意!
当然ヤらせっぱなしでは意味がないので
超集中して自分でも文章を読み込み
GPT先生がアタオカな回答をしていないか
チェックした。
概ねと言うか網羅的で的確な回答だなと
判断をくだすことができた。
ちぃと修正して自分の回答を確定させた。
最初の問いに対しては講師の先生の回答と
9割くらい同じであった。
面白いのが次なのだが
グループワクーでヤった回答発表会で
ゑびすさんの回答
行間を読むと言うか
素晴らしい回答ですね!
普段何かヤられているのですか!?と
ある方がおっしゃった。
いや〜GPT先生が〜とは当然言えないので
キンタマタマです〜と返答をした笑。
与件に書いてあることを
いかに的確に引き出すかと言う
中小企業診断士2次試験のような
宿題でもあったのだが
GPT先生の回答も
わるくなかったのは事実である。
すでに言語化されたものに対して
整理・抽出・提言することは
GPT先生はやはり得意なのだ。
シカティ!!!
ホントにジューヨーでジューシーなのは
言語化されていないものを言語化すること。
つまりココでは
与件文の情報を引き出すスキルだ。
さらにキモになるのが
言語化できないものに
どう対処していくかを極めていくことだ。
そこに経営コンサルチンチン
中小企業診断士の真髄が絶対ある。
そう確信したセッミナーであった。
オマラカウィー!!!

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