中小企業と大企業。
日本の企業の99％が中小企業で
多過ぎるとも言われているが
実は海外も同じくらいの
割合であるらしい。
そんなこんなで
「中小企業活性化パッケージ」
っちゅーものが3/4に発表された。
コロナ資金繰り支援の継続と
中小企業の収益力改善・事業再生・
再チャレンジの総合的支援を
行う政策の名称である。
中小企業再生支援協議会と
経営改善センターが統合され
4/1から「中小企業活性化協議会」が
設置されるとのこと。
我が国は中小企業に対して
かなり手厚い支援策を出していると思う。
諸外国はどうなのだろう？
非常に気になる。
ちらっとぶらっと調べてみよう。
やはり経済力が強い国は強い。
最近の世界の動向を見て
そう強く思った。
今のところ
経済の強い方に入る日本だが
未来もそうであり続けて欲しいものだ。
そうであり続けるには
中小企業の頑張りもマストだが
大企業のグローバル市場における
ブレイクスルーも重要である。
大企業は支援なしで
市場と対峙しているのだからスゴイ。
大企業は大企業で
様々な問題を抱えているにせよ
やはりグレートな存在である。
診断士は中小企業支援が
必要のない世界をつくることが
究極の使命なのかもしれない。
自らの存在意義を無くす使命。
ん〜マ〜べラス！
経営支援や伴走支援は無くならないかっ！？
話が極端になりがちな
超現実珍談士の戯言である。
ビブンセキブンオマラカウィー！！！