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The Psychotic Vol.1

事業再構築補助金の初回の
採択発表が先日あった。
審査は大変厳しく
採択率は低くなると予想されていたが
通常枠の採択率は3割で
予想通りかなり低い結果であった。
事業再構築は申請するにあたって
5つの類型を選択する。
支援した先で「業態転換」の類型で
申請した事業者は不採択となってしまった。
逆に新しい事業をスタートさせる
「新分野展開」の事業者は採択された。
オンラインにシフトしたり
商品やサービスの提供方法を
変えるだけでは弱いのかもしれない。
ほとんどの事業者は
収益計画の算出根拠が甘いと
中小企業庁の方がコメントしていたので
それもあるかもしれない。
しかし内容は全く違えど
ほぼ同じ形式で計画書を書いており
採択となる事業者と
不採択となる事業者がいるわけだ。
他の中小企業診断士の先生も言っているが
採択と不採択の基準が現状わからない。
正直な話
これはいけるだろうと思っていた
事業者が不採択になり
これはちょっと厳しいかもと思っていた
事業者が採択となっている。
事業再構築補助金のお題目である
「ポストコロナ・ウィズコロナ時代の
経済社会の変化に対応するための企業の
思い切った事業再構築を支援する」に
沿って明確なコンセプトがある事業計画で
実現可能性が高く
かつ思い切った事業と言う
一見矛盾していそうな次元を
両立させる計画を作ること
そして明確な算出根拠があることが
キーワードである気がしている。
今回不採択になってしまった事業者様には
力になれず大変申し訳なかったが
幸いリベンジ申請が出来るので
計画をブラッシュアップして
出来る限りのことをやっていきたい。
リベンジ組と2次初申請組があり
ボリュームが尋常ではなく
身を削る日々がこれから続きそうだが
事業者の夢の実現のためにも
がんばろう。

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