見出し画像

待ちと攻め

テイッテイッテイッ!
提案はエーゴでサジェスショーン!
YEAH!
「提案」は2種類あると思ふ。
1つ目は持ち込まれたお題に対して
こうするのはどうでしょう?と言うもの。
2つ目は提案者の方から持ち込み
これはどうでしょ?と投げかけるもの。
前者はすでにクライアーントが
問題や課題を抱えて来る。
提案者は待ちの姿勢である。
後者は提案者がクライアーントに
ヒアリングなどをして
問題や課題解決の案を出していく。
どちらかと言うと攻めの提案である。
いわゆるフリーでヤっている
ザ・中小企業診断士と言うのは
ワガケーンがそう言う傾向なのか
断言はできないのだが前者が多い希ガス。
診断士は無限に攻めることが
可能にも関わらずだ。
後者はいわゆるコンサルカンパニーなどが
そのスタイルを取っている。
と言うのもソレには訳がある。
攻めの姿勢がなくても待ちの姿勢で
なんとなく食えてしまうのあれば
攻める必要がない。
それだけでアップアップになっていたら
攻める余裕もないってわけだ。
さらに攻めの提案はスベる可能性がある。
提案が100発100中ヒットする訳がない。
3割バッターお見事!的な感じだろう。
他者から否定や拒絶されることは
誰だってイヤだろうから
あえてソレをヤろうとはしなくなる。
シカティ己の成長性に関して
考えるとどうだろう。
クライアーントに真に必要なものを考え
提案をどストレートに行う。
待ちの姿勢でも刃は研げるが
攻めの姿勢の方が鋭い刃になる。
ソレは間違いない。
自戒を込めて内省した次第である。
オーフェンスッ!オーフェンスッ!
GOGOGO!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?