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好きなお茶から世界を解く

ワイノチッルドレンがある質問を
おいどんにした。
お茶ではなにが好き?と。
AとBとCとDがあるけど
どれが1番好きと。
全てスーパーなどで売っている
みんなも知っているお茶である。
味オンツィであるおいどんは
正直その違いがわからず
なんとなくで答えてしまった。
お茶にこだわりがある人や
フツーに味の違いがわかる人は
コレ!と言えるのかもしれない。
ノドが超乾いていて
お茶が並んでいたら
おいどんはテキトーに選ぶと思う。
ソレこそ安いものを買うかもしれない。
コレはマーケチンチン用語で
最寄品(もよりひん)と言われるものだ。
多くの日用品や食料品は最寄品である。
シカティこの現象は
お茶などに限らずあらゆるケースで
起きているのではないかと
思ったりもしたのである。
コレはこの企業しか作れないとか
特許持っていて独占しているとか
そう言う場合ももちろんあるとして
同じような感じで
違いがあまりわからないけど
なんとなく選んだとか
あるいは目の前に現れたから
選んだみたいなことは
往々にしてあるだろう。
だからこそ
そこまでビビることなく
商売をしてイイのではと思うのである。
商品力はジューヨーでジューシーだが
商品力がぶっちぎり良くなくても
選ばれるフィールドに立てれば
商売が成立するケースはあるのである。
本当はスーパーに立っているお茶は
熾烈な競争に勝った猛者たちではある。
ソレは置いておいて
選ばれるフィールドに立つことを
あまり重要視せず
商品のことばかり考えている事業者も
多いのかもしれないと考えたりした。
チッルドレンのお茶の問いから
ハナシが飛躍し過ぎではある笑。
ぬんっ!
さあ街へ出よう!
市場へ出よう!
ミラクルがそこに待っているはずだっ!

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