診断士育成王の師匠に進捗報告を行い
色々とアドバイスをいただいた。
客観的に自分を見てもらうことは
色々な気づきがありとても良い。
師匠もコーチングやカウンセリングを
定期的に受けているようだ。
どんな人も自分の得意でないところ
向いていないところがあるので
必ず何かしらで詰まる。
その詰まりを解消するには
第三者の意見を素直に聞き
それを実行してみることが
１番有効であると思う。
もう独立して３０年近くの
実績がある先生なので
雛形や事例なども豊富で
ちらっと経営支援に使っている
雛形資料を見せてもらったが
その膨大なラインナップを見て
何でもいけちゃうんだろうなと感じた。
あまりココにその相談内容を
赤裸々に書くわけにはいかないが
経営者のタイプによって経営支援の
アプローチが変わってくるはずだが
先生はどのように
行っていますかと聞いてみた。
ハーマンモデルと言うものを教えてくれた。
大脳生理学を元につくられた
人の効き脳を知るための手法とのこと。
試しにゑびすさんの効き脳を
調べてみる？とのことで
その場で診断テストを受けてみた。
タイプＤの『冒険・創造脳』と言う
ヤツであった。
ウェルスダイナミクスと言う診断では
『クリエイター』判定なのでデタと思った。
タイプＤの適職は起業家、芸術家の他に
経営コンサルタントと書いてあったので
とりあえずオマラカウィーであろう。
質問は二十数問あったが
先生の回答と私の回答は
９割以上同じであったらしい笑。
先生とはストレングスファインダーの
強みもかなり似ている。
診断テストが変わっても結果は
やはり同じになると言うことなんだろうか。
興味深い理論である。
これから勉強してみよう。
色々なアドバイスや役立つ本などを
教えていただいた。
一つ一つ愚直にやろう！
気合が入ったセッションだった。