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絵本翻訳コンテストだって

翻訳の求人を紹介しているアメリアから、絵本翻訳コンテストに参加してみませんかというメルマガが届いた。

ちょっと前までこういうコンテスト的なものにはかなり消極的だったのだけど、今回はなぜなか「おっ」と目に止まった。

翻訳をやってみたいという思いをずっと抱えつつ、妊娠してから生活がガラリと変わって、それどころじゃね〜と気持ちに蓋をし続けていた。

子も1歳半を過ぎ、夜の1人時間が取れるようになってきたところで、ふと、仏語で仕事をしたいっちゅー思いとちゃんと向き合ってもいいんでは?という気持ちが湧いてきた。
それが先週くらいの話。
それで、今日そんなメルマガが来て、私の心をそっとノックをされたような気がした。

まあ、お題は仏文ではなく英文なのだけど。
頭でぶつぶつ考えずに、何事も経験だ〜とトライしてみることにする。

とりあえずお題の英文をノートに書き写してみると、なんだか無性に泣けてしょうがない。
私はずっとこれがやりたかったんだよなーとしみじみ。
気がつけてよかった。

今日はなんだか心がぐわっと前進した1日だったな。
記録きろく〜。

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