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おじさんがパパ活の門戸を叩く心理を考えてみた


こんにちは。
3本目です。

一人称に迷っています。
普段使わないようなやつをせっかくなら使ってみたくて。
わいとか小生とかでしょうか。

前回はポンコツエクレアの営業記録をお届けしますと宣言しましたが、
少々予定を変更。

noteくらい自由でいいよね。
ただでさえ会社員は縛られているんですから。


さて。
若輩エクレアはパパ活をやるような財力もなければ年齢でもありません。

無縁の存在でありたいものですが、
先日ちょっといいお店に行ったところ、
明らかにパパ活と思しきカップルがいたのでパパ活について考えてみました。

TwitterにはよくPJ(パパ活女子)のツイートが流れてくるので、そちらの情報も参考に。

では。

PJの目当ては明らかにお金であり、彼女ら自身は10代〜20代が中心と思われます。
かたやパパたちは年収1000万以上の男性で、経営者でなければ大抵は40代以上のおじさんと仮定します。


東京で見かけるぽい人たちはそうだし。
多分合っているはず。

PJになるような属性の人間たちはそれほど周りにいないので、
タイトルにもあるように40代以上で、順調に出世しているようなそこそこ仕事ができるおじさんたちについて考えてみます。

彼らには大抵家庭があって、会社では責任のある仕事を任されています。
明らかに指示を出し、仕事を教える側で、仕事を教えてもらうような立場ではないでしょう。
会社の重役や幹部から頼りにされているケースも多々あるでしょう。

そうなると仕事はこなせて当たり前。数字も出せて当たり前、くらいでしょうか。
仕事のやりがいだけで何十年も頑張り続けられるほど仕事と社会は甘くないが、働かざる者食うべからずで、かつ独り身の気楽な立場でもありません。

社内外の人間関係はめんどくさいし、かといって疎かにすべきものでもない。
打算的な関係も多いでしょう。
近くの人は友達なわけでもないし。


では家庭ではどうか。
30前後で結婚し、子供が産まれているとすると結婚生活は10年以上、お子様方も小学校高学年以上でしょうか。
第二次性徴にさしかかり、扱いが難しくなるお年頃です。

となると家庭でも存在が当たり前、働いて当然、なんなら金だけ持ってこい的な立ち位置でしょうか。


仕事は忙しいのに家庭でもこんな扱い。
想像していて申し訳なくなりますね。
いつもお世話になっております、おじさま方。


こうなると、
感謝なんてどこでだってなかなかされにくくなるのだろうなと。


平日は会社で土日は家族サービス。
人生に潤いも彩りも減ってくるのでしょう。


であるのにまだ働かねばならない時間は相当にあるのです。
人生は不運なことに長いので。
医療の進歩と近代のライフスタイルを憎みたいかも。


とはいえお金は持っているので。
これで現状の課題はクリアできそうな気がします。


ここで出てくるのがパパ活なのでしょう。
キャバクラや風俗みたいに貢がせてくるプロは少なそうだし。

ビジネスじゃなくてプライベートっぽく、
若くて素人な女子大生とかとサクッと遊べたら楽しそうです。

最近新卒時代の同期もやっているっていってたし。
アプリで手軽に会えるらしいし。
会食で使うランクのお店に、それらしく、なんだか仲の良さそうなパパ活カップルもいたし。
お金が力に変わる世界だし。

なんだか手頃に癒しが得られそうですね。


とまあこうして参入してくるのではないかと。
アプリでたくさんの女の子からまともな子を選び出すのは結構大変そうですけどね。
期待値低く参入して、いい子に巡り会えたらハマっちゃうかも。

結局相手はお金目当てだけどね。


なんだか書いていて悲しくなりましたが、
あくまでもピースを繋ぎ合わせた妄想です。

賛否両論、ぜひ教えてください。


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社会の底辺らへんで喜びます。

ではまた。

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