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できるだけ手軽に健康になるための10のこと その1


健康になるためには「運動、食事、睡眠」が大事。この3つは当たり前ですよね。これをしっかりやるのは簡単なようで難しい。


今回はぼくが実践するとにかく簡単にできる10個のこと(のうち3つ)を紹介します。


健康法は沢山あってもやらなければ意味がありません。


面倒くさいことは続かないので

まずは、とにかく簡単にできることからやってみましょう。


1.姿勢

→ストレスはとにかく体に良くない!のですが、悪い姿勢はそれだけでストレスです。

ストレスには一時的なものと慢性的なものがあり、ストレスが慢性的にかかっている状態はコルチゾールというストレスホルモンが出っぱなしになり健康に良くないのです。

姿勢が悪いということは慢性的なストレス状態になるのでとにかく健康のためによくありません。

よく誤解しがちなのが「気をつけ」のような力が入った姿勢はいい姿勢ではありません。力が入ることがストレスになってしまいます。

見た目が良くてさらに、力まず緩み過ぎず、リラックスした姿勢を心がけましょう。


2.自然

→自然の健康効果はすごいです。効果を立証する科学的な研究もたくさんあります。

特にリラクゼーション効果が高いです。ストレスとは逆にリラックスすることは健康にとっても良いことです。いかにリラックスした状態でいるかが健康の鍵になります。

人間には自然なものにリラックスする本能があるのでしょう。森、山、川、海。公園でもいいです。身の回りに観葉植物や風景の写真などを置くのもいいです。

通勤、通学の際にも街路樹や空など自然を意識してみましょう。都会にも意外と自然って身近にあるもので、季節の変化や空気感の変化など感じながら過ごしましょう。


3.歩く

→沢山の運動をしなくても、歩くだけでも健康になります。歩くことは、運動効果だけではなく、リラックス効果、脳に対する効果、幸福感が高まる効果があります。

一日10分でも効果はある!とも言われているので、10分~30分くらいを目安に歩きましょう。体のゆがみの観点からいえば、できれば手ぶらで歩けるといいです。

その際、自然の中を歩くことができれば効果アップですね。早歩きで運動効果を目指すのも良いですが、とにかくゆっくりと力を抜きながら、周りの景色を楽しみながら歩くとリラクシング効果が高まります。


今回はまず3つ挙げてみました。いずれも日常の中にあるものなので、少し意識をして「これが健康につながるんだ~」とか思うだけでもいいと思います。

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