こんばんわ。えだまめです！
今日は寝る前に少しつぶやきます。

こども向けのテレビ番組で流れる歌、
30才越えてから全部泣けるようになりました。

明らかに、こどもと一緒に見ている親を感動させる為に作られたであろう、あざとい系の歌も、
"ふむ‥‥これは親を泣かせにかかっているな‥‥"
と冷静に考えながらも、目からは滝の様な涙が流れているのです。

"この歌は流石にあざとすぎwww"(滝)
"いやいや、これでは泣きません"(滝)
"このアニメーションのうさぎ、なんか笑顔がいいな‥‥"(滝)
"もう秋の歌の季節かぁ‥‥"(滝)


うん、こわいね。いろんな意味でね。
ちなみに心も体も健康です。

歌に出てくる人や動物が、楽しそうでも悲しそうでも泣けてくる。
季節の移ろいを感じて泣けてくる。
もう、なんでもいいから泣きたいのかもしれない。

なんで？？？？(しらん)


ちなみに、私史上いちばん泣けてくる歌は、「ふたりはかいじゅう」という、かいじゅうの様な弟に悩まされるお兄ちゃんの歌です。

昔、ポンキッキッキーズで流れていた歌なのでだいぶ古いですが、やんちゃな年子兄弟を育てる身となって聞いてみると、涙腺崩壊。
私にも年の近い姉がいるので、幼少期は当事者として聞いていましたが、今は親目線で聞いています。

この、背景の優しそうなかいじゅうたちのイラストがまたいいんだな。



そして最近、うちの2才の娘がよく歌っている歌がありまして。
たった10秒のフレーズなのですが、泣きました。最短記録ですおめでとう。

たぶん、CMか何かのフレーズ？もしくは、おもちゃから流れる歌だと思うのですが、保育園で仕入れてきたようなので私自身は初めて聞きました。


その歌がこちらです。

♪ハローキティ~こんにちは~
　一緒なら~
　つられて優しくなっちゃうわ、あっ


最後の、"あっ"を娘がやたらとフォルティッシモで歌うのがめちゃくちゃかわいいんですけどね。(親バカ)

まあ歌い方は置いといて。

つられて優しくなっちゃうことって、往々にしてあります。
そしてそれ以上に、つられてイライラしちゃうこともあるし、つられて怒っちゃうこともある。

わたし、誰かのことを優しくしたこと、あるかな？

と考えてみて、いつも私につられてイライラし出す夫のことを思い出す。


一緒にいると優しくなれる、
そんな人になりたいよなぁ。

そういえば、娘はいつも楽しそうで笑ってて、私もつられて笑っちゃってるなぁ。


なんて考え出して、お風呂に入りながらウルっときている。

もう遅いかもしれないけど、キティちゃんみたいになりたいな、と思った32才の夜なのでした。


おしまい

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お読みいただき、ありがとうございました！