饅頭

足取り軽く、憂鬱へ。

饅頭

足取り軽く、憂鬱へ。

最近の記事

極ありふれた素晴らしき感動、そして未来の私の在り方

つい先程、私がそれなりに好きなゲーム実況者のあるゲーム実況シリーズが、完走に至りました。今、最終回を見終えた感動の余韻に浸って、この文を書いています。 いやはや、もうサイコーでしたよ。超ヤベかったです。マジパなかった。 画面の中でゲームのキャラクター達が、それぞれの意思を持って未来を紡いでいくその美しさ、そして画面越しにその行く末をコントローラーを握り自らの手で見届けようと奮闘する実況者の実況たるや、もう傍から勝手に見守ってる我々視聴者だって、必死に応援しようとしてしまうもん

    • 路傍に吐き捨てた暴言のように、呪いの言葉をあなたに贈る。

      最近、いつもにまして自分の気が立ってるような気がします。 体だってただでさえ脂肪だらけなのに、自堕落のせいでさらに増えて醜く感じてくる。顔の肌は荒れてるし汚いし、皮脂と毛穴の黒ずみがみっちり詰まって、人糞製造機in汚物になりつつある。許せよ家族、許せよ盟友。 暇だからとりあえずスマホいじるか本読むか絵描くしかないし、こんな凡庸な暇つぶししか思い浮かばない自分が嫌になる。ゲボカスのゴミ。人間失格。最近読んだ、それなりに良かった。 自分意外の人間だって怖く見えてくる。人に会って

      • 生きてるんです、それだけです

        ・快晴です。 図書館に行こうと思い、悠々と自転車を漕いで向かったはいいものの休館だったためちょっとがっかり。何よ、アンタも私を裏切るのネ… 塾のホワイトボードに描いた絵。立体感が出てる気がする。嬉しい。 ここ数日はやりたい事が思い浮かばず、自室の本棚の漫画を漁って自堕落な感じです。年を経て読んでみると、物語のキャラの魅力と、そのキャラクターが生み出す物語の面白さ、素敵さ、よーくわかってきた…様な気がします。こういう、歳を重ねるメリットに目を向けて行きたいですね。 『1、

        • ごくありふれた備忘録

          ・中々に上機嫌です。 好きなマンガの新刊がハチャメチャに最高だったり、久々に読み返したマンガにうるっとしながらも読み進めるのが楽しかったり、ずっと負け続けてたゲームの試合で勝ちまくったり…今日一日で、中々の些細な幸せが続いています。嬉しいですね。 (さっき描いた自分が好きなマンガのキャラです。わかるかな?) そういえば、最近は少し涙脆くなりました。 さっき言った通り、久々に読み返した漫画でうるっときたり、あとはボーッと家族とか友達とかの優しさとかについて考えてると、なんと

        極ありふれた素晴らしき感動、そして未来の私の在り方

          中学生からの文句じみたアドバイス

          窓辺で撮った、外の景色と檸檬の写真です。どうでしょう。 今回は、この文章を閲覧している貴方に、私の偏見の言葉を送らせて下さい。 貴方はきっと、他人に比べて自分の事をスゴイ奴だなんてあんまり思わないんでしょう。 自分が他人より優れていない事に不満や葛藤を抱いたりもするんじゃないですか? そういう部分がきっと頭のどこかにはあると思うんです。 自分に劣等感を感じていると、目に見える全てのものに劣等感フィルターがかかりませんか? 自分以外の他人を見て「あの人は自分より優れてい

          中学生からの文句じみたアドバイス

          色々あるよ、君もそうだろ?

          先日、ツイッターやグーグルのアカウントを消したりしました。こういう行為は過去に何度もやったことがあり、その行為の源の理由として「どっちつかずの自分にひっきりをつけたい」というのがありました。 ツイッターをやっていても「超楽しい!ビバツイッター!」とはならないし、またいくつかのグーグルアカウントを持っていても「アカウントを複数持てて幸せ!やった!」とはなりませんでしたので、「別にツイッターやったりてアカウント複数持ってたりしても世間の意見にモヤモヤしたりするだけだし、どーせなら

          色々あるよ、君もそうだろ?