EDDIE TSUCHIYA エディツチヤ

Writer(ファンタジー作家) (著書) 「シェリーに逢いたくて」 「マジックオブ…

EDDIE TSUCHIYA エディツチヤ

Writer(ファンタジー作家) (著書) 「シェリーに逢いたくて」 「マジックオブラヴ」 「アンドリューの城」 「カリビアンナイト」 「サンタモニカの恋人達」 Amazonより絶賛発売中! エディツチヤ初の作品集 『夢降る街角』 よろしくお願いします🙇

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『夢降る街角』絶賛発売中!

エディツチヤがディズニーファンへ贈る。クリスマス作品集🎄🎅🎁✨ 『夢降る街角』 エディツチヤ はるかぜ書房 夢と魔法のロマンティック・ファンタジー小説✨ ☃️雪降る聖夜のNYの街。そこには妖精たちの棲むもうひとつのニューヨークがあった… 絶賛発売中 Now on sale https://t.co/3SyCaDUDAx

    • 夢は想像できれば叶う魔法

      3年前から彼女の歌声に惚れ込み、ずっと応援し続けてる名古屋で活動する女性ミュージシャンがいる 彼女の名は加藤梨菜。多くのプロのアーティストの知人がいて、ライブにもお邪魔させて頂いているのですが、梨菜ちゃんの歌声はそのどれとも異なる どこか色気を感じる音色を醸し出す歌声。 実際、数多くのコンテストやオーディションでも結果を残している。 そんな彼女が京都を経て東京にもライブ遠征に来るというので、やっと生歌を聴く機会に恵まれた。 ライブ当日は先約があり、お伺いできなく諦めて

      • ソウルシンガーWakasaさんライブレポート

        旧暦では葉の落ちる月と称して葉月という名の月がある。そんなお盆過ぎの8月17日。 激しいゲリラ豪雨にも遭遇して、衣服もまだ乾かないままに夜の六本木へと向かった。 それは2年以上前に素晴らしい才能と出会って、その持ち主の生歌を体感する理由からだった。 しかも生ライブへ行く行くと言いつつもコロナ禍もあり なかなかタイミングが合わず、これほどの年月が既に経ってしまっていた。 このままじゃ行く行く詐欺みたいに思われるじゃん!笑 しかもインライで「エディさん。ライブ来て下さいよ」

        • ナミヒラアユコさん溝の口neoneraライブレポート

          今日は注目をしていたシンガーソングライターのナミヒラアユコさんのライブを観に溝の口neoneraさんというライブ会場へ! 配信ライブも兼ねているというので2Fには配信用設置カメラが構えている。 まずオープニングアクトで登場したのは とても小柄な堀江美帆さん。 彼女は静岡県出身らしく、関西の大学を経て東京に上京してきた時の話もMCで話してくれていた。 色々と想いの伝わる歌声でした。 そしていよいよナミヒラアユコさんの登場 まず最初に驚いたのは彼女のスタイルだ。 まるでモデ

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        『夢降る街角』絶賛発売中!

          TiAライブレポート【ビルボードライブ横浜】

          【TiA Heart Singing Live “Rejoice” 】 本日は一部の方だけですが、今年2月以来約9か月振りにTiAさんの元気な姿を見る事ができました。 会場は今年7月20日にオープンしたばかりの【ビルボードライブ横浜】 全体的にフラットな造りなので、アーティストとの距離がより近く感じられる構造となっている。 入場後すぐに検温があり、会場の至るところに消毒液も設置されており、およそ300席入る会場だが、コロナ対策も万全である。 午後18時30分。予定して

          TiAライブレポート【ビルボードライブ横浜】

          ハロウィンの夜の魔法

          ハロウィンの夜の魔法 ―Halloween night magic― 今夜は1年に1度のハロウィンの夜 こんな日にキミを海へ誘うなんて こんな夜にキミにプロポーズしようとするなんて きっと僕はどうかしてるよね? キミはどうせロマンティックじゃない! って僕を責めるに違いない… 二人が出逢ったあの夏 僕が砂浜に書いたあの言葉を覚えているかい? すぐに打ち寄せる波に消されてしまった けど、キミは笑ってキスしてくれたよね 今夜はハロウィンの夜 そう誰にだって魔法をかけら

          ハロウィンの夜の魔法

          Franki Love(アーティスト紹介)

          Franki Loveは、ロサンゼルスとニューヨークの両方に住んでいる受賞歴のあるシンガー/ソングライターです。 古典的な訓練を受けたピアニストである彼女は、4歳のときにピアノを弾いて育ちました。 ロサンゼルスの地元のコーヒーショップでパフォーマンスを行うことでキャリアをスタートさせ、多くの著名なプロデューサーやミュージシャンの注目を集めました。彼女はLAミュージックアワードで「女性歌手/ソングライターオブザイヤー」として成功し、「シングルオブザイヤー」を受賞しました。 彼女

          Franki Love(アーティスト紹介)

          コロナウィルスセルフチェック

          仲間の俳優大久保氏から以下の拡散メールを頂きました。 おはようございます 知り合いの医療関係者から 『参考まで 情報共有です、 新型コロナウィルスは、感染されても何日も症状が出ない場合があります。では、自身が感染されたかどうか、どう分かるのでしょう。咳と熱の症状が出て、病院に行った時は大体50%は肺が繊維化されていると考えられます。即ち、症状が出て受診すると遅れるケースが多いのです。 台湾の専門家は、毎朝、自身でチェックできる簡単な診療を提示してます。 深く息を吸っ

          コロナウィルスセルフチェック

          短編作品集

          普段はディズニーぽい作品を書く 作家なので、まずこのようなストーリーを書く事はない! でも30本ご用意しました。 どこから読んでも楽しめるかと。 エディツチヤのレアな短編作品集を 是非、楽しんで頂けたらと思います また気が向いたら作るかも…ね笑😁

          【摩天楼ラプソディ】前編&後編

          『アメリカンハート』 【前編】 モンテゴベイの美しい水平線を見つめながらキースは呟いた。「このカリブ海の先には父さんと母さんの故郷、アメリカがあるんだ」 3才の頃に両親を失ったその少年は父親の親友でジャマイカ人夫婦の家に引き取られ、この島に渡って来たのであった。 「おい!嘘つき野郎!お前はジャマイカ人だ。一生、この島から抜け出せやしないのさ」 クラスメ―トの一人がからかってきた。ずっとこう言われて苛められてきたのである。 「違うよ、僕はアメリカ人なんだ。いつか絶対、この

          【摩天楼ラプソディ】前編&後編

          【ウィズアウト ユー】

          フルーツの香り漂う、南国の島ハワイ。ワイキキビーチは今日も晴天!時折、激しく吹く風がサーファー達の士気を高め、浜辺で寝そべる女神達のしぐさ一つ一つに、男どもの心も踊る。 『Hi、ベネッサ!こいつを飲んでみろよ。世界に一つしかない、君だけのカクテルだぜ』 そんなバーテンダーの恋人に勧められるがまま、それを口に含んだ彼女はこう訊ねた。 『何て素敵なフレイバーなの!?名前を付けてよ』 浅黒く、笑顔が魅力的なジャスティンは付け加えた。 『ウィズアウトユー=<君なしじゃいられない>って

          【ウィズアウト ユー】

          【クレイジーフォーユー】

          「では最後の質問です。ダンスを始めたきっかけは何ですか?」「映画<フラッシュダンス>に感動したからです」 オーディションを終えたレイナは大きく深呼吸した。見上げると空が色鮮やかな茜色に染まっている。たまらず彼女は空に向って叫んだ。「夢は必ず叶うものなのよ」 そう言うとすっきりしたのか、夕日に微笑みスキップして会場を後にした・・。 12月も半ばを過ぎた頃、街はにわかに賑わいをみせていた。ストリートではサンタクロースの衣装を着た大道芸人が芸を披露し、白髪の老人はサックスでラブ

          【クレイジーフォーユー】

          【フェイク】

          パリから高速鉄道で、レンヌ駅に降り立ったエドウィン。今回のミッションもそう容易ではない!<西洋の驚異>と称されるモンサンミッチェル修道院で、囚われの身となっているナスカ王国の王女=ユーラ姫を、世界でも有数の大富豪=モロー伯爵から奪回せよ!という指令。 しかもフランス政府には気付かれず、極秘に行なえと指示されている。 というのも国王直々に依頼された、親友でもあるアメリカ大統領のみが知る任務なのだから・・。 今回は更にそれだけではない!アメリカを発つ前、妻のホリーとこんな喧嘩をや

          【恋の救世主】

          ハリウッドパ―ク競馬場に涼しげな風が吹き抜けた午後。レースを終え、引き上げてきた騎手のブレイクに馬主のジョシュアが罵声を浴びせた。 「このヘタクソ!お前なんぞに娘はやらん。ダービーで優勝でもしない限りな」 ブレイクは思わず天を仰ぎ見た。 それもそのはず、彼の今期の成績といえば、9勝128敗。G1に関しては5年前に鼻差の3着があるだけなのである。 <ダービーを勝つなんて無理だよ!よほど強い馬と巡り会わない限り・・> そんな約束を強引に、恋人の父親にさせられたブレイクは落胆し、一

          【恋の法則】

          「おい、カーク!ビリヤードでもしようぜ」 「いや、この試合を観てからだ」 「そうだったな。でもあの妖精とはどこで知り合ったんだ?」 「聞きたいかい?じゃぁ話してやるよ」  それは1ヶ月前のロンドン、ヒースロー空港での出来事だった・・。 多忙なスケジュールの中、やっとイギリスでのサッカーの取材を終えたカークはNYの スポーツライター。 そんな彼が機内に乗り込むと、偶然にも隣の席には今話題の<氷の妖精>レイナモンロ ―が座っていたのである。 カークは思わずニヤついた。これはビッ

          【スピンオフ】

          私の名前はネロ!ここハリウッド大通りで荷台に花を積め、売り歩いているただの花屋だ。50年以上もこの商売をしていると、色々な人々に出会ってきたと思う。 セレブもいれば、娼婦やビジネスマンもいる。 思い起こせばアメリカはすっかり変わってしまった。不況や戦争の影響もあるのだろうが、悲しい時代になったものだ。なにより、多くの若者が夢を持たなくなってしまった。 世の中にはチャンスを掴める者とそうでない者がいる。今回はそんな若者達のストーリーを語ることにしよう! サンタモニカのBAR<