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エデン特急とは?〜自己紹介

noteは自分のお仕事をご紹介させて頂く場所と位置付けています。

まだnoteをスタートしたばかりで軸が散るところもあり、
なかなか方向性に苦戦するところもありました。
とにかくたくさん書くことで修錬させていきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします。


そんなわけで、今回は自己紹介として、
わたくし森シュンロウが営む酒場「エデン特急」を簡単にご紹介します。

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リノベーションした長屋にある、こじんまりとしたクラフトビールバー。
日替わりのビールが3種類そろっているので、毎日通っても飽きない一軒だ。
また、ビール以外のアルコールやフードメニューも充実。
不定休のため無駄足になる可能性も高いが、
もしこの酒への愛にあふれたバーにたどり着けたら、
きっと秘密基地を見つけたかのような気分になるだろう。

これは「TIME OUT」大阪版に掲載していただいた際の紹介文です。


たった3種類で“クラフトビール専門店だ”と豪語しているのが、
もっとも「エデン特急」を特長づけているかもしれません。

もともとは別のサービス業をしていて飛び込んだ飲食業界。
たまたまクラフトビールの黎明期に専門店で働くチャンスが
あったことから、クラフトビール業界では中堅〜ベテランの位置に。

また、このクラフトビール業界が、
修行して独立する方が少ない業界だったこともあって、
ちゃんとバックボーンやキャリアのあるクラフトビールの
サービスマンとしては結構数が少ないかもしれませんね。


大阪の他のお店があまり置いていないクラフトビールを
できるだけ品揃えするように配慮してきただけでなく、
クラフトビールを楽しむ人には面白いと思っていただける、
その他のジャンルのお酒(日本酒、クラフトジンなど)も
複数品揃えすることで、ビール3種類の少なさは
感じないようにしたつもりです。

お酒には思いを以って品揃えしておりますが、
後輩が遊びに来た時に「ここはスナックですね」と言い表したように、
あくまでお店の中心には“コミュニケイション”があります。

わたくし自身、酒場で大人へと成長できたと思っているので、
積極的に知らない人同士で情報交換できて、それが押し付けがましくない
オーセンティックバー的な要素も交えたいと思って営業してきました。

そこには、無論
クラフトビール専門店での修行時代の舞台数もあると思いますが、
無印良品や第一興商で働いた、物販サービスやアミューズメントサービスの
要素も大いに反映されていると思います。


次回はマネできない品揃えにする努力について
お話ししたいと思います。

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