編集のがっこう<Vol.8>SNSの戦略的ブランディングを学ぶ

編集のがっこう校長が、今、モーレツに話を聞きたい若手の一人が、ハヤカワ五味ちゃん。noteユーザーのみなさんであれば、ご存知の方も多いはず。校長がまだ雑誌編集長をやっていたとしたら、絶対に特集ページを組んで取材していただろう存在。今回は、そのハヤカワ五味さんにゲストスピーカーとしてご登場いただき、SNSの戦略的ブランディングについて学びました。

目次
−フォロワーが多ければモノは売れるか?
インフルエンサーとは「情報の編集者」である
人は、なにを求めてフォローするのか?
−私的twitter史で振り返るハヤカワ五味的「戦略」の立て方
−おまけ ハヤカワ五味が死守する矢沢永吉の教え(笑)

知らない方のために、一応、「ハヤカワ五味」さんとは? を解説すると…

1995年生まれ。株式会社ウツワ代表取締役。高校1年の頃からオリジナルタイツの製作販売をスタート。多摩美大入学直後、ワンピースをメインにしたブランド<GOMIHAYAKAWA>、次いでシンデレラバストをもつ女性のためのランジェリーブランド<feast>、細身ワンピースブランド<ダブルチャカ>を立ち上げ、2018年にはラフォーレ原宿に常設の直営店舗<LAVISHOP>をオープンするなど注目の若き経営者。

校長が熱烈にLOVEコールを送ったのは、類稀なるSNSブランディングと23歳とは思えぬ意見の持ち主ゆえ。そしてなにより、noteの先生として個人的に崇めていた(笑)からなのと、「アパレルブランドには編集者が必要かも」というnote上の記事を目にしたことから。

そんな個人的興味も含めて「ハヤカワ五味的戦略」を聞いてみたかったし、なにより同年代の受講生たちに、ガツンと一発刺激を注入してもらいたかったから。

そもそも「ハヤカワ五味」という名前が世に出るようになったのは、胸の小さな女性を“シンデレラバスト”と名付けブランドを立ち上げたことがきっかけ。ネガティブなイメージの「貧乳」を「品乳」=シンデレラバストと定義したことをつぶやき、一気に拡散、12,000ものRTで話題に。現在、twitterは53,000、noteは37,000ものフォロワーがついている。「ウツワ」の年商は約6,500万と好調。「ハヤカワ五味のおすすめ本」を掲載し、amazonリンクを貼るだけでも100冊以上売れるなど影の実績も。

という自己紹介後、いきなりハヤカワ五味さんがある疑問を提唱。

フォロワーが多ければモノは売れるのか?

彼女の元には、「フォロワーが多いブランドは売れるからいいよね」「モノが売れるにはフォロワーを増やせばいいのよね?」などの声が届く。しかし、フォロワーが多ければ、本当にモノは売れるのか? と常々疑問に。

例えば、フォロワーが多いインフルエンサーに「くさや」を宣伝してもらっても売れない。臭いからというのが圧倒的な理由であることは間違いないが、単純にフォロワーが多いから売れるのではなく、それ以上に、モノとインフルエンサーとの親和性=買う必然性が大切であると。

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編集のがっこう<Vol.8>SNSの戦略的ブランディングを学ぶ

編集のがっこう 校長

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編集のがっこう 校長

「編集のがっこう」校長 兼 Pomalo株式会社コンテンツスペシャリストの澄川恭子のnote。これからのコンテンツ時代に編集力を磨こう!をスローガンに、若い才能を発掘や育成、編集力の生かし方を日々考え続けています。
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