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STEAMな人財を育む組織って? ~スマイル生まれる環境と“SCALE”~


「何か新しいことに挑戦したい!…
「今自分はこんなこと考えているんだけど…
「自分は次これをやってみたいけど…

あの人は/同じ組織のメンバーはどう思っているんだろう???

そしてそして、

この組織の中で、私はどんな役割を果たせるんだろう???


でもこう思ってばっかりだったらなかなか前に進まない。

お互いのことをよくわかっていて、役割が明確で、どんなことでも気兼ねなく言えて、それでもってお互いのチャレンジを、失敗を、支え合える

そんな組織だと、安心だし、成長していけそうですよね~


STEAMクリエイターズの学生メンバーもそんな組織になりたい!でもどうすれば…

と思っていた矢先、あるじゃない!灯台下暗し!


自己理解・相手理解ツール「SCALE」!ドン!


受けると、自分の価値観・強みが見えてきました

学生メンバー4人の診断結果はこんな感じ!

バンドメンバー


これは各自の自己理解、ここで終わらないのがミソ

ここから相手理解組織づくりにつなげていきます。今回は…


「4人がバンドを組んだら?」


のテーマで、個々の役割と組織全体の強み・弱みを考えていく


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これがまた盛り上がるんですよ!

どこか会社や学校の組織、だと考えにくいのに、バンド結成となると一気に具体性が増す

時には自分の好きなバンドへの愛も語りながら(笑)


「あの人はこういった価値観があって、自分にはない強みがある…
「私にはこんな強みがある、それを知ってもらえた…

だから、お互いここで力を発揮しよう!助け合おう!」

今回はバンドでやりましたが、人数の規模や傾向によって、スポーツチームのポジションとかに置き換えてもいいそうですよ。


これはSCALE本来の使い方、けどもっといろんな場面で使えそう

自己理解・相手理解 ってことは

ただの相互理解ではなくて、お互いに自分のことを分かった上での相互理解

そんな関係ならば、お互いに尊敬できて、表面上じゃない、心からのスマイルが自然と生まれる場になっていく

仕事なら、接客や営業の場面でも

人間関係なら友達、恋人、親子・家族までも


STEAMクリエイターズでは、親子でSTEAMな学びを楽しめるようなイベントも開催してきたいと考えているので、その場づくりの1つにSCALE親子版があってもいいですね!



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