アラフィフ女子アル中タラレバ日記 アル中のきっかけ@同棲⑤

アラフィフアル中のミーコです。
今日もどうぞよろしくお願いいたします。

今日は同棲のこと。
ゴージャスなマンションのことでも。
ホテルのアドレスホッパーをしながら行き着いた先は、虎ノ門のそれはそれはため息のでるような優雅なマンション。

受付には流暢に英語と日本語を話す外人さんがいて、よく手紙を受け取りました。
最上階には、贅を極めたレストランとジム、お風呂が。お風呂からは外の景色が眺められ、
バブルバスもありました。
付属のシャンプー・リンスも香りが良くてお気に入りだったー。
ドレッサー付きの脱衣所もホテルのように綺麗に整えられていて、整然と。
ブラジル人かな?とかがいつも綺麗に保ってくれてました。

私はいつも二日酔いの頭をかかえてそこで二日酔いの頭を冷やし、お風呂で汗かいてお酒を流してました。

ジムにはプールもありましたね。こちらもホテルと一緒でプールサイドにおしゃれなチェアなんかあっちゃったりして、のんびりできるわけです。
婦人画報か家庭画報の世界ですね。

私は本当にどこにいたんでしょう。
うちの兄が、警察沙汰になったときに一度ここの家を訪れてますが、その時に夢のような部屋だったといってましたが、夢だったんでしょうかね。

そう、兄が来た警察沙汰のとき、私は飛び降り自殺しようとしたんです。
体半分飛び出てたって、同棲相手のN氏には言われました。何を考えてたんでしょうね、死なといえば離婚すると思ってたんでしょうか。
そんな方の価値のない人なのに。

今日はこの辺にします。
明日もどうぞよろしくお願いいたします。

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