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テンプレートを作ろう!

こんにちは、かとしょーです!
今回は伝える力についてテンプレートを作ることの大切さを書きます。

そもそもテンプレートとは何か?
日本語では定型文や雛形と訳されます。
つまりはある程度使い方や形の決まっていて繰り返し使用できるもので、例えば朝の挨拶は「おはようございます」というのもその一つです。
では何故テンプレートを用いるのか?
それは効率が上がるからです!
よく仕事でもメールや作成するものには定型がありますよね?
あれらは、読み手に最もよく伝わる洗練された型であるからこそ、使い回しがされています。この記事を読んでいる皆様にも何か伝えたいときに「決まってこの話はするなぁ」という十八番があると思います。
正にそれこそがコミュニケーションにおけるテンプレートです!この話をしたら必ずこのことが伝わる!という定型です!

だからこそ、テンプレート作りはとても大事なことです。
何故なら何度も誰にでも使える内容であることと伝えたいことがちゃんと伝わる内容であることを両立する必要があるからです💦
なので最初は誰かに聴いてもらうと良いし、実際のコミュニケーションの中でどんどん改良していくこともあるでしょう。
ですが、そうしてモノにした十八番の話はあなたが伝えたいことを確実に伝える武器になります!
最初はコミュニケーションに苦手意識があったり、会話の中で何を話したら良いのか分からなくなりがちだったり、自分の話していることが伝わっているか自信がなかったりしていても、話すことが決まっていればそこだけ意識して、そこに繋げるようにすれば良いし、十八番が増えて伝えたいことが伝わる感覚が養われれば自信にも繋がります✨

更に、伝えたい内容に応じて複数のテンプレートを用意できると対応できる人や会話のパターンも増えていきます!
そうしてケーススタディを積むことで新しい伝え方にチャレンジできるようになるんです♪

なので、伝える力をつけたい人は、
・十八番なる話のテンプレートを作る!
・テンプレートを試してみて改良する!
・伝えたいことが伝わる感覚を養って次のチャレンジへ進む!
という工程を試してみてください♪
そうしてコミュニケーションに自信を持って自分の人生をイキイキと過ごせる人が増えたら幸いです♪


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