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感じたことを受け入れる

こんにちは、かとしょーです!
僕は伝え方や笑顔の大切さを学ぶため、自分たちで行うだけでなく様々なところに顔を出していて、先日もとあるワークショップに参加してきました♪
そこで得た学びを今回はお話しします!

それはズバリ「感じたことを受け入れる」ことです!
実際に行なったワークの一つは参加者同士が対面で向き合い、一方が相手を見て感じたことを止められるまで口にし続ける、というものです。
このワークでは、
感じたことを受け入れる前に「失礼じゃないか」「気にしてはいけない」などの考え方や心配から受け取る情報に対して無意識にフィルターをかけていること、
目がある、腕がある、などの多くの場合に基本的な情報をはじめとして普段は受け取る情報を自分の中で無意識に省略しているものがあるということ、
そしてそれらのバイアスは個々人で異なり、伝えてみなければその差は分からないということ、
が分かりました!!!

そして、このワークの鍵は振り返りによって得られる先述の気付きを通して、ただ感じたことを受け入れられるように、そうした感じ方をする自分を赦すことでした!
その上で「相手がどう思っているかは伝えてみないと分からないから、感じたことを素直に受け取れるようになりましょう!」と伝えていただきました♪

実際に、良いコミュニケーションをとる為に大事な要素の一つに「お互いの認識を一致させること」があります!
勿論、素直と無礼は違うので伝え方は気をつける必要がありますが、
自分が受け取るときは変なフィルターは外した方が良いということを、
そして、自分の受け取り方の癖を学ぶことができました✨✨✨

また、無意識に省略しているものに気付くことで観察力が養われました!
例えば髪の色や爪の色、毛の長さや服のシワのより方、足の開き方や手の位置などなど普段見聞きしていても受け取っていなかった情報を意識して受け取ることで、もっと細やかに相手を観られることが分かりました♪
これも勿論、伝える力を磨くのに大事なことです。何故なら伝えたいことの一次情報を自分がどれだけ正確に細かく把握しているかは伝える内容に直接関わってくるからです!

上述のように「感じたことを受け入れる」ことで伝える力は磨くことができます♪
ただし、これは僕が他のワークショップに行ったからこそ得た学びです。
だからこそ、「基とする哲学(考え方、価値観、捉え方etc…)が違うものからも学ぶことは沢山ある」というのが僕の感じた最大の学びです!
なので、この記事を読んだ皆さんも「自分にはこんな哲学がある」というのがあれば是非周りに伝えてください♪
そして、周りの人のそうしたシェアを受け入れてみてください♪
そうすることであなたの伝える力が磨かれてより良い日々が送れるようになれば幸いです✨

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