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籔内佐斗司




大阪にある阪急三番街という飲食店が並ぶ地下街
の床の上を走る犬が二匹。



芸術家 籔内佐斗司 (ヤブウチサトシ) 氏の作
である。



動物の動作などの一場面を切り取って、展開され
どれもがユーモラスで可愛らしい。



そんな籔内氏のブロンズの作品、まずはその干支
の世界を見てみよう。


子 ね (鼠)


丑 うし (牛)


寅 とら (虎)


卯  う  (兎)


辰  たつ  (龍)


巳  み  (蛇)


午  うま  (馬)


未  ひつじ  (羊)


申  さる  (猿)


酉  とり  (鶏)


戌  いぬ  (犬)


亥  いのしし  (猪)


これら干支シリーズは木の箱に入って販売されてて
お値段は、 6万円前後となって販売されている。


これらは数量限定で販売されているのである。

文鎮シリーズもある。


狗の文鎮シリーズ



猫の男の子


伏せをしている狗



他には干支にも入っていないものも


豚  ぶた



河豚  ふぐ


そして、神様たち


これらを見て、この造形作家の方の正体について
分かられた方も多いと思う。


せんとくんを産み出したのが、この籔内佐斗司氏



犬の歩みを連続して作った作品はあちこちで展示



私の好きな蓮の葉から水を飲む童



色んな世界観を造形にしている


各地で催されてきた展示会のポスターである



動物が大好きなのだと思う、犬も凄く喜んでる。



是非とも機会があれば同氏の作品を間近でご覧
頂きたいと思う。その造形美は一見の価値がある。

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