はじめまして！
山口幹代と申します。

「日本語の向こう側に広がる世界」に興味がある方へ
効果的な英語学習法をお伝えしています。

略歴

現在は、自教室ーえいごナビを主宰し、
子どもさんから大人の方までの指導をしています。

㈱mpi児童英語教師養成講座セミナー講師（2015年～2022年）
大和市英語教育アドバイザー（2016年～2018年）
東京都主宰「外国人おもてなし講座」講師（2017年～2019年）
英語教材の出版社でコラム記事を執筆（2018年～2020年）
J-SHINE（小学校英語指導者認定協議会）認定講師
中学校教員免許一級、高校教員免許二級

専業主婦からスタートし、
最終的には英語の先生方に
コミュニケーション英語の指導法を教えられるまでになりました。

専業主婦からどうやって英語のプロに？

英語が世界共通語と言われるようになって久しいですが

なかなか上達しないことに
歯がゆい思いをなさっていらっしゃるのではないでしょうか？

私がまさにそうでした！

自信がなかった過去

自分に自信がない人間でした。
英語へのコンプレックスもありましたが、
それ以上に
対面でのコミュニケーションが苦手でした。

家族全員が口下手で、
会話がない中で育ったというのがその理由の一つ。

さらには、HSPで内向型。
注目を浴びると緊張し、
頭が真っ白になってしまうのが嫌で、

「書く」ことに”逃げて”いました。
おとなしく言われたことだけやる
学生時代はそれで何ら問題なかったのです。

ところが、実社会では役に立たない人間であることに
ショックを受けます。

転機

英語が話せる人に憧れながら、
結局大人になっても話せないままで、
諦めて結婚。

幸せだと思う一方で、
「主婦、母、という顔以外、
自分には何もない」

そう思っていたある日のこと。

子どもが中学受験を終えた後の保護者会で
突如、
「これをやりたい！これが使命だ！」
と思うものに出逢います。

コミュニケーション英語との出会い

それが、
「コミュニケーション英語」でした。

「中学入学前に
お子さんにフォニックスを学ばせておくといいよ」
そう案内された時、
なぜかしらピンとくるものがあって、
そのフォニックスを提供している母体で、
児童英語教師養成講座を受講することに。

そこでの学びの過程で、
コミュニケーションのための英語
ーコミュニカティブアプローチの存在を知るのです。

運命は皮肉です。

苦手でずっと避けてきたコミュニケーション。

なのに、
―いえ、だからこそ（？）

強烈に惹かれたのが
“コミュニケーション英語”でした。

なにせ、その効果が圧倒的だったからです。

コミュニケーション下手な私が教えても
教えた生徒が
「聞くこと」が一番得意。

次に得意なのが
「英語を話すこと・スピーチすること・プレゼンすること」
に育ったからです。

実は、
「類は友を呼ぶ」で、

生徒さんも
口下手・人見知りさんが多かったのですが

コミュニケーション英語を学ばせ
年３回の発表会を繰り返していくと、
✨豹変する✨

ということに気付きました！

自ら手を上げて生徒会に立候補する等
殻を打ち破って活躍する子が
続出。

この点、
親御さんから、
とても感謝されました💖

しかも、
学校の勉強のように、
机にかじりついての暗記ではなくて
耳から聞いて口に出す練習が基本。

教材には全て音楽がついていて、
踊ったり、
歌ったり、
ゲームをしたり。

当初は、自分自身の学生時代の学びとのあまりの違いに
「こんなことでいいの？」
と戸惑うこともありましたが、
目の前の事実が私の気持ちを
徐々に変えていきました。

学期ごとに行う発表会で
流暢に英語を口にし、
ドヤ顔で発表をする子どもたち。

そして、
短期間での我が子の成果に
満足気な親御さんたちの支持に背中を押してもらいながら、
コミュニケーション英語の指導法を
20年学び、
実践してきました。

コミュ障が改善

実は、
”コミュニケション英語”の素晴らしさを
皆さんに知っていただきた一心で
この12年というもの、
ずっとブログ記事を書いてきました。

理由はもちろん、
顔出しが不要で、
喋らなくてもいいからでした。

でも、
学期ごとには保護者の方の前で
話す機会がある・・・。

その克服には、
同じ気質を持ち、
発表会を嫌がる生徒さんたちとの
練習が役に立ちました。

「視線が怖い」
「緊張する」対策は
安心安全な場で、
回数多く練習を積み重ねること。

「視線」に慣れるために
ぬいぐるみを観客に見立て
何度も練習。

生徒さんを励ます立場にある私
ロールモデルにならねばならない立場の私ですから
「先生も頑張るから、みんなも一緒にやろう！」と
それこそ、生徒さんと一緒になって
来る日も来る日も、
ぬいぐるみに向かってのプレゼンの練習。

そんな地道な積み上げの結果
ここにきて
やっと顔出しができるようになったという
スローペースぶりです😆

今後の目標

日本ではまだまだ浸透していない
”コミュニケーション英語（コミュニカティブ・アプローチ）”ですが、
英語コンプレックスと
コミュ障からも救ってくれた
コミュニケーションのための英語。


知識や、発する言葉だけではない
非言語の大切さにも気づかせてくれた
コミュニカティブアプローチ。


私や人見知りの生徒さんたちに
自信をもたらしてくれた　
コミュニケーション英語は
みなさんにもお役にたてる、と
いえ、
日本中の人のお役に立てると信じています。


世界から見ると
アピール下手な日本人。

そんな国民性であっても、
練習次第で
英語も、
アピールも上手になれると
子どもたちと
自分自身の成長で確信したからです。

もしあなたが

・世界で通用する英語力を身につけたい
・日本の良さを世界に発信していきたい
・日本だけでなく、世界の人と協働していきたい
・世界中の人をお客様にしたい
・英語で世界の情報にアクセスすることで活躍の場を広げたい

そんな風に感じていらっしゃるとしたら・・・

／
そんなあなたにはおススメです！
＼

一方、
単語を学んだり
難しい長文に取り組まないと勉強した気がしない

そうおっしゃる方には向きません。

学校とは違うアプローチなので
学校英語が苦手だったという方でしたら
是非一度試していただきたい！
と思っています。

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山口幹代
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