いつか見た夢のように。

画像1 いつか見た淡い夢のように。これが夢とわかっていて、もう戻れないと知っていて。
画像2 あなたの名前を呼んだけれど。あなたの名前を叫んだけれど。
画像3 ありがとう、って伝えたいのに、ただ、それだけなのに。言葉は小さな風みたいに。
画像4 そっと手を差し伸べて、そっとその手に触れてみた。いつか見た夢のように。

最後まで読んで下さってありがとうございます。大切なあなたの時間を使って共有できたこのひとときを、心から感謝いたします。 青木詠一