モネの描いた色彩の中へ。

画像1 この坂の向こうに美しい風景が広がっていた。まるでモネが描いたかのような美しい色彩。僕はゆっくりと坂を登る。昨日までの苦しみが、この喜びと重なって、やがて幸せなものに変わってゆく。この風景の中で僕は、彼のひとつの色彩になる。

最後まで読んで下さってありがとうございます。大切なあなたの時間を使って共有できたこのひとときを、心から感謝いたします。 青木詠一