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「考えに考える生き方」から「感じて考える生き方」へ

生きていると、いろいろと考えることがありますよね。
仕事のこと、お金のこと、家族のこと

これまでいろんなことを考えてきましたが、
「考えに考えた」結果、「考えに考える」ことをやめました。

なんで考えるのか?

それはより良い選択、できれば最善の選択をしたいから。

進学先
新卒就活
転職
お金の運用
結婚
子供
両親
車の購入
家の購入

これらについて、今までずっと考えてきたし、これからも考えていくと思います。
それも、良い選択をするため。
良い選択をするのは、幸せになるため。

では、考えた通りになったのか?

例えば就職先、
実際に働いてみてどうだろうか?就活時に考えていたようになっただろうか?

そうなったこともあるだろうが、ほとんどがそうなっていないか、そもそも考えてもいなかったことが起こっていると思う。

考えていたことがその通りになるとは、未来予測をしているということですね。
たぶん、未来を言いあてられる人はいないでしょう。

もし、考えていたようになったことがあれば、
それはその人が、それを実現させるために行動してきたからです。
当初そう考えていたからそうなったのではない。

つまり、
どれだけ考えても未来のことは誰にも分からない。
考えたことが実現するかどうかは、その実現に向けて行動するか次第。
です。

どうやって目標を決めるのか

では、どうやって先にあげたようなことについてのを選択をしていくのか?

① いろんなことを考えに考えて最も良さそうな選択をするのか
② 感覚的に、直感的に「こうしたい」と思っていることを選択するのか

「自分は未来予測できます」という方は①の選択で良いですが、
私は未来予測できないので、①の選択は消えますね。
考えた結果「最も良さそう」という結論は外れるから。

であれば、②の感覚で決めるしかないんです。
「好きか、嫌いか」「やりたいか、やりたくないか」
で選ぶしかない。

「私は考えた結果で選択した目標を達成させてきました」
という方がもしいれば、
それはその目標達成のために考えて行動してきたからです。

考えて至った「こうなる」という「実現させたいこと」に向かって物事を起こしていくから、それが実現するのです。

「考える」ではなく「感じる」ことがはじまり

つまり、「感じる」が先にあって、
それを実現させるために「考える」と「行動する」があるのです。

私はこの順番を長らく勘違いしていました。
選択は論理的にしていくものと思っていました。

そうではなく、
「好きか、嫌いか」「やりたいか、やりたくないか」
で選択して、
それを実現させるために考えて行動する。

私は、考えに考えて色々やってみた結果、
「感じて考える生き方」にいきつきました。


お読みいただきありがとうございました

「感じて考える生き方」をすると、「感じる」ということ、その感度が大事になってきます。
それはまた別の記事で。

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