槙塚 英治 BeNatural

ヨガ&ダイビングインストラクター、ライフコーチ、経営コンサルタントとして沖縄で生活中。…

槙塚 英治 BeNatural

ヨガ&ダイビングインストラクター、ライフコーチ、経営コンサルタントとして沖縄で生活中。 ヨガ哲学の話、自然の中で感じたこと、日々の生活で感じたことなどを書いていきます。 京都大学工学部&アメフト部→船井総研→フィンテックベンチャー→インドヨガ修行→沖縄ダイビング修行→沖縄生活

マガジン

  • 2023年インド旅行記

    2023年1月から2月にかけて、南インドを旅した記録です。自分の備忘録も含めて。

最近の記事

2023年インド旅行記3 ティルヴァナンタプラム

今回のインド旅は南インドのケララ州、ティルヴァナンタプラムから入国しました。 ティルヴァナンタプラムにした理由は2つ 1つ目は、 南インドに行ってみたかったから。これまでにインドには2回来ていますが、いずれも北インドで、北インドにあるヨガの聖地リシケシ(リシケーシュ Rishikesh)を目的とした旅でした。インドは広大な国。北と南では全く違う文化なのでそれを見てみたくて、今回は南インドに。 2つ目は、 バルカラ(バーカラ Varkala)という、ティルヴァナンタプラム

    • 2023年インド旅行記2 成田空港野宿

      成田空港野宿の情報です。 シンガポール経由のスクート便の出発時刻が9時。 チェックイン手続きが1時間前の8時までなので空港には遅くても07:30にはついていないといけない。 寝坊してインド行けませんでしたとか怖すぎるので成田空港に野宿することに。 ネットで野宿情報を調べると、コロナ前までは第2ターミナルの北ウェイティングエリアが寝転がれて野宿に最適だったらしいですか、コロナ後にPCRセンターになり、今はそれもなくなったがウェイティングエリアには戻ってはいませんでした。(2

      • 2023年インド旅行記1 なぜインドに行くのか

        「インド行ってくる〜」というと「なんで〜」「なにしに行くの〜」って言われます。 そりゃそうですよね。僕も聞きます。 インドに行くのはヨガを学びに行くのも大きな目的です。 でも、それ以上に旅をすることが目的です。 どこかに行ってなにかをすることではなく、旅をすること自体が目的です。 沖縄に住んで3年半。その前はインドで数ヶ月ヨガを学んでいました。 沖縄に住み始めてからは、ダイビングとヨガの仕事を始め、生活と仕事を軌道に乗せるためにあまりフラフラせずに沖縄に長くとどまるこ

        • 「感じる力」を目覚めさせる

          こちらの記事からつながる話です。(単独でも完結しています。) 上の記事は要約すると 論理的、打算的に考えるのではなく、 「好きか、嫌いか」「やりたいか、やりたくないか」 で目標選択をしよう という話でした。 今回は、 好き嫌いや、やりたいやりたくないを 「感じる力」 を目覚めさせるというお話です。 「感じる力」ってなに?「感じる力」と言われて私が思い浮かべるのはアメフト(スポーツ)の事です。 スポーツでは、考えて動いていては遅いですよね。 例えば野球のバッターが投げら

        2023年インド旅行記3 ティルヴァナンタプラム

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        • 2023年インド旅行記
          3本

        記事

          「考えに考える生き方」から「感じて考える生き方」へ

          生きていると、いろいろと考えることがありますよね。 仕事のこと、お金のこと、家族のこと これまでいろんなことを考えてきましたが、 「考えに考えた」結果、「考えに考える」ことをやめました。 なんで考えるのか?それはより良い選択、できれば最善の選択をしたいから。 進学先 新卒就活 転職 お金の運用 結婚 子供 両親 車の購入 家の購入 これらについて、今までずっと考えてきたし、これからも考えていくと思います。 それも、良い選択をするため。 良い選択をするのは、幸せになるた

          「考えに考える生き方」から「感じて考える生き方」へ

          「あー今日何もやってないな」はもうやめよう

          タイトルを見てどういうことだと思いましたか? 「怠惰な生活はやめて、やるべきことをやろう!」 みたいな決意表明ではありません。 「何もやっていないような1日もポジティブに捕えてみよう!」 という内容です。 みなさんはどちら側でしたか? この二つとも全く違う解釈もありそうですね。(もしあったらコメントください!) 常に「何かやらないといけない」という強迫観念「いかに効率よく高い目標を達成するか」 私はそんな世界にずっといました。 大学受験。目標は京都大学。 大学アメフト

          「あー今日何もやってないな」はもうやめよう

          西表島リトリート開催への想い

          2021年7月15(木)16(金)17(土)に西表島でリトリートを開催します。 この記事では、リトリート開催への想いを書きたいと思います。 リトリートってなに? ざっくり、リトリートとは、 忙しい日常から少し離れて、非日常空間でゆっくりとした自分の時間を取ることで、心身をリセットすることです。 観光が目的の旅行とは違い、日常を忘れてリフレッシュすることを目的としています。 旅先でのんびり、ぼーっとする時間を取る。 というのもリトリートと言えますね。 今回のリトリート

          西表島リトリート開催への想い

          京大理系卒、元アメフト部、元コンサルが仕事を辞めてヨガインストラクターになった理由(後編)

          前編、中編はこちらから 後編では、なぜ仕事を辞めてヨガインストラクターになったかについて。 「好きなこと何なん?」と聞かれて答えられない自分 初ヨガから数年後、大学も無事7年かけて卒業し、コンサルタントとして働いていたころ 友達にこう言われました。 「好きなことって何なん?何してると楽しいん?楽しいことやりなよ」 ちなみにこの友達は初めてのヨガに誘ってくれて、インドのリシュケシュを教えてくれた人。 私はこの質問に答えられませんでした。 なぜなら、これまでの人生で「好

          京大理系卒、元アメフト部、元コンサルが仕事を辞めてヨガインストラクターになった理由(後編)

          京大理系卒、元アメフト部、元コンサルが仕事を辞めてヨガインストラクターになった理由(中編)

          前回の記事の続きです。 前編では、ヨガとの出会いを書きました。 今回の中編では、インドに行ってさらにヨガにハマった話について書きたいと思います。 本場のヨガを体験するためにインドへ 初ヨガから1年後、私は大学入学前からの目標であったバックパッカーに行くことにしました。 そんな話を前述のヨガに誘ってくれた友達にすると、こう言われました。 「インドにリシュケシュっていう、ヨガ発祥の地と言われるところがあるから行ってみたら?」 バックパッカーの目的が 「とりあえずいろんな

          京大理系卒、元アメフト部、元コンサルが仕事を辞めてヨガインストラクターになった理由(中編)

          京大理系卒、元アメフト部、元コンサルが仕事を辞めてヨガインストラクターになった理由(前編)

          ヨガは女性がやるもの。身体の柔らかい人がやるもの。 といったイメージがまだ強いと思います。 また、仕事としてやるには安月給過ぎるイメージなのか 「稼げるの?」 とよく聞かれます。 ・男性 ・京大工学部卒のバリバリの理系 ・アメフトをやっていて筋肉質で身体も硬い ・コンサルタントとしてビジネスの最前線っぽい感じで働く そんな私が、なぜ仕事を辞めてヨガインストラクターになったのか。 恐怖と感動の初ヨガ体験 はじめてのヨガ体験は、大学のアメフト部は引退した後の、2013年で

          京大理系卒、元アメフト部、元コンサルが仕事を辞めてヨガインストラクターになった理由(前編)

          「全てはベストなタイミングで起こる」という生き方

          あるときから、自分に起こるすべての事が 「ベストタイミング」 で起こるようになりました。 きっかけは「ネガティブなことが起こったとしてもそれをポジティブにとらえていこう」 という試みでした。 元々かなりネガティブ人間なのですが、友達に何人かいた「ポジティブハッピー野郎」の姿に学び、自分もやってみました。 例えば、 車が故障したとしたら「今日は運転しない方が良い日だったのかも」 人に予定をドタキャンされたら「溜まっていた仕事をする時間ができた」 という感じに。 最初は、

          「全てはベストなタイミングで起こる」という生き方

          自己紹介してみます。

          現在どこで何をしているか2019年7月から沖縄に住んでいます。ヨガインストラクター、ダイビングインストラクター、トレッキングガイドをしながら、ライフコーチ、経営コンサルタントの仕事もしています。 田んぼをお借りしてお米をしたり、家で野菜を育てたり、海で銛突きしたり。自給自足に挑戦しています。 沖縄でアメフトもしています。 琉球ガーディアンライオンズ (チームメイト募集中。未経験者もたくさんいます) 合気道もはじめました。 養神館合気道 海龍館。先生がめちゃカッコイイ。

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