チューイングガム・マン
去年、ボーッとテレビを見てたら、
イギリスで嚙み捨てられたガムに絵を描く
アーティストがいるっていう話をしていた。
テレビ番組のタイトルなどは思い出せないのだけど、
その人について書いてあるウェブページを見かけたので引用。
ベン・ウィルソン(Ben Wilson)さんっていう人について。
「ガムの上は公共物ではないので違法にならない」
という話をしていて、社会をすごくハックしてる…って感動した。
怒りを昇華させる方法としても良いし、
テレビでやってた中ではまちの人たちから声をかけられるシーンも多く流れていた。
活動の中でまちの見回りやメンテナンスに繋がって、
住民から愛されているというところも…すごい!
「アート」ってワードに身構えちゃうことって多いかもしれないけど
身近であることってとっても大事だなって思った。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?